今年度も始まって数日。明日には子供たちが学校にやってきます。
年度始めもまた大量の仕事があり、新年度用の児童のデータ作成、名簿に間違いがないかダブルチェック、日課表作り、大量の書類(保健関係など)の仕分け、長時間の会議、決まりごとなどの共通認識、新入生の準備も他学年が協力、自分の学級で使う多種の当番表作成(私が作ったやつが人気で、人によってはオリジナルのデータを使われると嫌がる人がいるけど私は普段迷惑かけるから「〜というものがありますので必要であれば使ってください」と率先しています)、各種部会(教科ごとなどでの決め事や使用する教材についてなど)の会議・・・と、書き切れないくらいやることがあるのです。それを年によっては3日間、4日間で新しく転入してきた方と協力して、知らないことは教えながら進めていきます。
しかしながら、今年度はかなり私向けに学年団が編成されており、前年度でも私を支えてくださっていた方と組ませてくださり、その方から「この仕事は他のみんなとできるから後は自分のことやって! もう帰りなよ!」と、とにかく早めに帰るようにと気を配ってくださります。
確かに胃炎が悪化していて、気休めのブスコパンを飲んで何とかやり過ごしていますが、初日はハイテンションでぶっ飛ばしていたので、「まずい!」と思われたようで、私を的確にコントロールしてくださります。ありがたや。
他の皆さんも嫌がる顔せず、ほんわかした感じで「大丈夫〜また明日ね〜」と気遣わないようにしてくださっていて助かります。昨年度、組んだ人がホントやべーやつだったので、私対処学年団というのを意識しているなぁと、前校長先生に感謝です。
子供たちを迎えるにあたって、「えーまたメイ先生ー?」とか言われたらヤダなーとか思いつつ、今日はゆっくり休んで明日を迎えようと思います。
