前回、産業医にかかって部署異動の後押しをしてもらえ! と泣きながら夫に訴えた私。

 とりあえず一度、保健室には行ったようですが、産業医にはかからず(保健室の担当の方はそれとなくそちらの方面に促すと言っていたが)、ただの花粉症の相談をするだけに終わっていました(相談員さん〜ほうれんそう!!)。

 以降、冷たい態度で「産業医にかかれ。」と言い続けると、そこは私に弱い夫。やっとこさ「産業医の予約が取れるか相談してきた。早ければ今月中に面談。」という進展を報告してきました。ヨシヨシ。

 昔のバリバリだった(同期がヤバヤバだった上にそこまで規模の大きい職場ではなかったから、私が頑張るしかなく、頑張れば頑張るほどに重い仕事をふられるようになった)私とは違って、いつ倒れるか分からないんだから、夫には負担を減らしてもらって細くてもいいから長く勤められるようになってもらわないといけんのです。

 ちなみにとあるスポーツのコーチ(無給)(趣味だという)で先日の休日を潰していて、それもちょっとイラッときているのですが、まあ息抜きだと言われたら仕方ない・・・

 が、ユニフォームなど大量の洗い物が出て、しかも日曜の分を平日担当の私が取り込まなければならない(ドラム式乾燥機付き洗濯機)なので、ユニフォーム類はぽいっと普段使いの衣類を置いておく場所に無造作に置くのですが、一度、「俺がコーチしているのが気に食わないからって、これはどうなの?」なんて文句を言われましたが、「アンタの衣類を収納するために私はアンタが収納しているケースに冬用夏用だのとラベリングして自分でしまえるように準備してやってんだから、趣味の服くらい自分でしまえば?私がアクセサリーをしまわずに置きっぱなしにしておいたことがあったか?」と反論してから何も言わなくなりました。平日はちゃんと下着からスーツ用のシャツからなにまで全部洗濯して取り込んで収納してやってるんだから、んなことで文句言うなアホめ。と思いました。めちゃくちゃ道具が沢山あるから、ていねいに仕舞うために細かく場所を指定してラベリングしてやった手間暇に感謝しろよな。