年末に入籍した姪っ子が、5月に親族のみで挙式をしました。
それで、新婦側の親戚の顔合わせのお食事会があり、主人と出かけました。
招待状と、グーグルマップを頼りに、初めての場所なので、早めに出かける。
おしゃれなレストランで、貸し切りでした。
早めに着いたのですが、ちょうど新郎新婦がドレスで写真を撮っていました。
20人ほどの集まりで、和気あいあいとお食事が始まりました。
途中、挙式のアルバムを見せてもらったり、当日のムービーが映し出されたりしました。
私の時代は、実家で和装の着付けをして、仏壇にお参りをしてから、出発し、新郎側の実家に入るときに、盛大な菓子まきをして、そちらの仏壇にお参りをしてから、式場に入るというパターンでしたが、今は、質素でいいですよね。
去年、別の姪も、ハワイで海外ウエディングだったな。
今回、旦那さんになる方は、やっぱり女性だから、そういう洋式の挙式に付き合わされると思っていたら、フタを開けてみたら、当の本人は、ザ・和式を希望したそうで、ビックリしたそうです。
なので、猿田彦神社で挙式をして、お伊勢さんを参拝したそうです。
ただ、お伊勢さんは、白無垢はNGなので、振袖で参拝したそうです。
姪っ子曰く「将来、自分の結婚式を思い出した時、自分が結婚式をした場所がなくなっているのは絶対嫌だったんだって。で、将来、絶対なくならない場所って考えた時に、そうだ、神社で式をすればいいじゃん
」ってなったそうです。
その思いを聞いた時、なるほどって思った。
民間の結婚式場だと、流行り廃りがあるから、倒産する可能性はあるけど、その点、由緒正しき神社なら、ずーっと続くもんね。
さすが、国立大学卒業した人は、凡人とは、考え方が違うね。
さて、当日の、お食事の紹介です。
飛騨サーモンのセミクルード 季節野菜ときゅうりのヴィネグレットソース
赤カブもハートになってる。
帰りの運転があるので、ジンジャエールを飲んでます。
パンもハートです。
かぼちゃのスープ
私ね、スープだから「ふー、ふー。」して口に運んだんですよ。
そうしたら、冷製スープで、冷たかったです。
大笑い。
自家製タリアテッレ えびとズッキーニのソース アーモンド風味
真鯛のオーブン焼き 枝豆の焼きリゾットとマリナーラソース
牛フィレ肉のグリルと夏野菜 ルーコラとバルサミコのソース
お肉も柔らかくておいしかった。
上にのってる、板状のチーズもおいしかった。
季節のデザート
素敵な宴でした。
お幸せに。
帰りは、私の運転です。
