わくわく気分でハッピーLIFE🌈
ありがとうナレッジのみぽりんです♫
今回はちょっといつもより真面目なお話かも。
ここのところ、高齢者の方の自動車🚗の悲惨な事故が多発していますね。
それを受けて、お年を召した芸能人の方々が、啓発になればという意味も込めてか、この頃、免許証返納ラッシュ?ですね。
今、高齢者って言われてる方たちの免許証はほとんどがミッション車も乗れるものだと思います。
それは、少し考えればわかること。
昔はオートマの車🚗なかったですからね。
オートマ車が普及してきて、それしか乗らない人のために条件が後から出来たから。
最近の若い子は男の人でもオートマ限定で取る人もいるみたいだけど。
教習料金安いし、マニュアル車、こだわらないとあまりないですし。
私の父の場合はもう、何年前かな?
私が免許証の返納をさせました。
父親が医者に止められたのにアルコールやめなくて、
定年退職して、再任用で働いて、それからまた長年勤めていたところからの紹介で、働きだしたころから、なんか調子がおかしかったみたいです。
その頃は私は仕事で、両親とは同じ関西圏内でしたけど、離れて生活していてわからなかった。
でも、ちょっと用事があり、
父親が運転の車に乗った🚗
なんか、運転、元々そんなに上手くはなかったけど、すごく危なっかしいの。
段々と中央に寄ってくるの。
父親の後ろの席に乗ってたから本当に怖くて。
そういうのが続いて、とうとう、物損事故で済んだのが不幸中の幸いだけど、親類宅へ行く途中、事故を起こしたりして。
両親が一番用事あったから、私がJAFとか呼んだりして、事故処理とかしたな。
それで、私は父親に免許証の返納を勧めた。
東北大震災より少し前のことだったから、まだ免許証の返納なんて、制度自体あまり知られていなかったように思う。
それに、買い物などかなり不便だし、母親は免許をそもそも持ってないから、よくわかってないし、余計に不便になる。
車🚙ないと少し不便なところに住んでるから。
なので、はじめに勧めたときは返納しなかった。
まだ、その頃は返納して、運転経歴証明書にしても、確か住所変更ができないなどたいした効力がなかったのもあったかな。
でも、少し時が経ち、全都道府県の運転免許証にICチップ導入されたりして、
運転経歴証明書の効力も充実してきたこと、(住所などの記載事項の変更や無くしてしまっても、再交付できるようになったりした。)
父親の、次の免許の更新期間に入ったけど、緑内障か白内障か忘れたけど、目にも問題が出てきたこともあり、
まだ父親の当時の年齢では高齢者講習とかはいらず、普通に確か更新出来たはずだったけど、
目の病気あるし…。
一般的には、更新時の目の検査ってみんな言っているけど、
あれは実は立派な視力検査試験。
更新にわざわざ行っても、通らないよ?
免許証もらえないよ?
人身事故起こしたら取り返しつかないよ?など
父親に言い聞かせた。
ただ、父親も私たちが生まれてからわざわざ年とってから車の免許を取ってくれたのも知ってたし、
父親も返したくは本当はなかったの、わかってたから、
運転こそはしないようにしていたけど、
免許証の期限が切れるギリギリに、免許証の返納と、運転経歴証明書の手続きを、私が着いて行って行いました。
私は前のお仕事の関係で、運転免許証の事務処理のところに配属されて、色々とやっていた時期があったのもあり、
今でも、道交法の改正とか、普通に運転する分以外の改正についても、気にしています。
今までは、国交省、経産省、警察庁…。
色々縦割りでバラバラでしたが、協力体制に入るそう。
でも、まだ返納問題はしばらく続くと思う。
運転免許証は、発行が各都道府県の公安委員会だから、返納も然り。
運転経歴証明書を作っても、住んでいる各市町村などによって、サービス内容がバラバラだから、ほぼないところもある。
この核家族の社会。
車🚗がないと、すぐに生活に息詰まってしまう環境の、高齢者だけの世帯などもいる。
みんなの家族はどうですか?
離れて暮らしていたらわからない。
決して他人事だと思わないで欲しいなと思います。
わくわく幸せに生きるためにもね!
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