2月9-16日 1月の米小売売上高は2023年12月に比べて0.8%減 | ほぼ夕刊!?メタルなレポート 2.0ver

2月9-16日 1月の米小売売上高は2023年12月に比べて0.8%減

【市況】

8日 

中国の国家統計局が8日発表した先月の消費者物価指数は、去年の同じ月と比べて0.8%下落、中国の消費者物価指数がマイナスになるのは4か月連続。これにより中国デフレ懸念が強まった

9日

中国の1月の消費者物価指数(CPI)が発表され、前年同月比0.8%の下落し、4カ月連続のマイナスとなった。デフレ基調が鮮明となり、同国需要減少が不安視された。

10日

中国春節入りで見送り

13日

カッパー・ニッケルは前週の下落からの買戻しが続き続伸、アルミは予想を上回る米CPIとこれを受けたドル高に圧迫され小反落

15日

中国春節入りで見送り

16日 

1月の米小売売上高は2023年12月に比べて0.8%減と市場予想(0.3%減)よりも減。米国の消費減速が意識され、米長期金利の低下につながるとの期待

 

 

【指標】


銅セツル   8153  UP

ALセツル    2205  UP

 

 

為替TTS   151.49  円安
                                         
足元裸      1240.5円  

【価格】
電気銅建値 1270円       +10(円 / Kg) ※2月15日

 
山行銅価格  1090円     +40円      2月前半

 

真鍮粉基準価格  883円   +6円