福島県相馬市のボランティアに入っている時、亡くなられた方が475人いらっしゃることを伺い、震災で犠牲になった方々のために灯籠を作りたいと思いました。
高齢者施設の皆さんに加え、多くの友人たちの協力と、夏休みのお子様も集まって灯籠作りが始まりました。
8月8日には、地元高校生が主催するボランティアメッセというイベントを通して、灯籠作りに協力して下さいました。
8月13日には、相馬市の始めて企画した、相馬慰霊花火大会での法要で、熊本の竹あかりとともに、手作り灯籠も参加することとなり、52個に灯りがともりました。
また、8月15日の和合亮一、大友良英、坂本龍一のフェスティバルFUKUSHIMAの会場、四季の里では、水車小屋から流れる小川のほとりに灯籠は飾られ、会場を訪れた方々にも、灯籠作りに御協力頂きました。
そしていよいよ、9月10日!
相馬市松川浦の海岸の砂浜には、延べ160人以上の手による手作り灯籠に、亡くなった方の慰霊と追悼、そして復興の願いを込めて灯りがともります。
現在、約半分を超えた模様です。こちらでの最終の集計は、9月7日とさせていただきます。9月7日必着でお送り下さい。
最後まであきらめないでいきましょう。大丈夫!きっと出来ますo(^▽^)o
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