第256回
リビングパートナーのブログへ
お越しいただきありがとうございます
株式会社リビングパートナー
代表の伊藤雄二(いとうゆうじ)です
私がハウスメーカーで
住宅営業を始めてから35年
これまで
150件以上の新築住宅と
1,800件以上のリフォーム工事の
お手伝いをしてきた経験から
あなたのために
あなただけの
心地よい住まいを
全力でサポートさせていただきます

今日もよろしくお願いします
今日はライオンズクラブでのお話から
昨日はいつもの例会やってん
今回の例会では
AED(自動体外式除細動器)メーカーの
担当さんをお招きして
「いざという時に人の命を守るための使い方」を
教えてもらってん
ステージの上では
人形を使って胸骨圧迫の手順を確認したり
AEDの音声ガイドに合わせて
実際の使い方を実演してくれた
お話の中で知ったんやけど
人が倒れた時って
本当に「数秒の判断」が生死を分けるんやと
「自分にできっかな???」
オイラだけじゃなく
多くの人はそう感じると思う
ほやけど
一番心に残ったのは
「完璧じゃなくても
やらんよりはずっといいんです」
という言葉やった
オイラ
「血」を見ると倒れそうになれん
ほやし
もしそんな場面に遭遇したら
率先して動けるか
めちゃ不安や
人って
急な場面に遭遇すると
どうしても固まってしまうもんじゃない?
でも
知っとるかどうかで
その一歩目が出るかどうか
そこが大きく変わると思ってん
家庭内でも「備え」は大きな安心になる
今回のお話で感じたんは
「家の中」でもAEDや応急手当の知識が
相当役に立つということや
家族の誰かが
突然の体調変化って
起こりうるやろ?
特に石川県の冬は寒さが厳しいし
血圧が急に上がったり下がったりする
場面も増えるわけや
もし家の中で倒れた時
そばにいる家族が応急処置の知識を
持っとるかどうかで
助かる可能性は大きく変わるわけや
知らないから不安になる
昨日のお話で担当さんが言うとったことが
実は家づくりにも通じるなぁって思ってん
それは、
「知らないから不安になる」
ってこと
住まいづくりも同じで
「断熱って何?」
「自然素材はメンテが大変なんじゃないん?」
「地震に強い家って結局どう違うん?」
とかの疑問って
ちゃんと説明させてもらえば
解消される
オイラは
これまでたくさんのお客様と話してきたけど
丁寧にコミュニケーションすれば
どんな不安でも必ず軽くなると実感しとる
AED講習で学んだのは、
いざという時に
「慌てんように備えておくことの大切さ」
ご家庭でAEDや応急手当の話を
ぜひ一度してみてほしい
そして住まいの不安は
オイラに聞いてみて
「ちょっと聞きたいんやけど…」
そんな感じでいいし
なんでも相談してみて
今日もあんやと
また明日ね
ゆったり・まったりできる住まいを
じっくり考えてみませんか?
住まいのことなら
なんでもお応えします
お気軽にご相談ください![]()
![]()



