午後は、仕事もなくのんびりタイムだ。そろそろサマータイヤに履き替える頃なのでその前に洗車をしておく。
天気予報では16度くらいに上がると言っていたが、寒いのなんの。洗車なんてとんでもない天気だった。
洗車の時は、いつもポルシェのツナギを着る。1996年製だからかれこれ30年間使っている。空冷最後の993を購入した時、多くのアクセサリーが発売されたし、レースイベントにも参加するプログラムが沢山あった。
タイサンポルシェGT2である。タミヤのプラモデルにもなった実車だが、こういうイベントにもポルシェが珍しい時代は参加させてもらえたのだ。
パレードラン。まだタイプ930とか964が大半だ。
この頃は、マクラーレンGTRも普通に乗ってくる人もいていい時代だった。
さて、洗車も凍えながら終え、お待ちかねの新しいレストランへGO!
なんと四谷のミクニで修行されたシェフで、やや古典寄りのフレンチが好きな我々にぴったりな味だった。
ワインが安くておいいものがセットされており、ルデュモンの天地人。値段を調べてびっくりの安さだが、カジュアルレストランではいいセレクトだろう。
はじめは事前情報なしで飲んだが、香りがマイナス2くらい、味がプラス1、ビオの味がしてこれはビオの醸造家と分かる。
ネットで仲田さんの事を調べると私の評価通りでなるほどと思う。
またまた行くお店が増えちゃって、困るなあ。。。大都会ならでは。。