パンデミック回避 | ガンちゃんお手柔らかに。

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sesaaブログ 癌ちゃん一緒に生きていこうを引越しさせました。
肝臓ガンステージ4との共存を計り試行錯誤の日常と妻や社会への感謝を綴ったものです。

入院先の病院へ外泊から帰った日の事。
つまり、先週の日曜日。
隣のベットが空っぽ。
退院したのかな?

看護師さんが来て、外出中の容態やインフルエンザの人との接触、予防接種の有無の確認。

何時もより念入り。
デイルームへ行くと、看護師さんがマスクを指示。
持ってないって言うと束でくれました。
なんか変。( ・(ェ)・)

話していると、インフルエンザが出たらしいです。

わー。免疫低下してる人多いからヤバイねって。
最近、白血球には自信があるので余裕かましてたら、院長先生と薬剤師さんがタミフル持って来て、予防の為に全員服用です。


おー厳戒態勢。
そしたら何と第一号が、私の隣の人でした。
待てよ?インフルエンザウイルスって位だから免疫媒体はリンパか?あんまり増えて無いけど。
逆手にとって、ここで感染したら刺激になってリンパ増えねぇかなぁ。
で、熱だしたら癌も治ったり、マラリアであるらしいよね、そういう事。
などと不埒な事を考えながら、寝落ち。
現在、個室に隔離中だって。チェッ。
1人治験出来ず。


3人の方が隔離中らしく緊迫感が看護師さんにあります。
だよね。抗がん剤や放射線で免疫下がってる病棟でインフルエンザ発生ですもん。
ヤバイね。
デフコン3くらいかな?

ネクサバールでは、血小板以外は低下して無いので大丈夫かなぁ。
と考えながら、ヤーグルト補給。

次の日、Rー1ヨーグルト食べてる人を見かけたのは偶然かなぁ。

週の半ばに、隔離されてた人が帰って来ました。と、時を同じくして、私に抗がん剤動注。
なんでやねん。

現在隔離者は一名に減少中です。
パンデミックの危機は去ったか?

でも、昨日患者がごっそり入れ替わったのよね。
新たな患者さんがいっぱい。
しばらくは、用心だな。
頑張れ、僕らの乳酸菌シロタ株。