我家という表現のできるメニューやレストランはなぜか、心地よい安定感を感じられる・・・

メニューにも語れるメニューと語れないメニューがありますが、語れないものには、とても複雑なメニューがあります。


難しいメニュー?!それは高級?!ではなくて価値を見出す事ができないという事なのです。

語れるメニューというのは、しっかりしたプロセスのあるメニューでストーリーのあるメニュー!

それはレストラン自ら原料を作るというものと感じています。


輸入原料を受け入れて様々なレシピを作り出すのもひとつの技術でもありますが、レストランで作り出す1次原料を2次原料としての素材を自ら作る事・・・


これからのレストランのあり方が変わって行くべきなのです。

そうなれば我家というレストランの意味が伝わってくるのです。


今、僕はスペイン 魚肉系バルが熱い!