夢日記 43日目 | にゃーふ@夢日記

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ゆるく夢日記つけてます( ✌︎'ω')✌︎
度々長くなったり短くなったりします_(꒪ཀ꒪」∠)_
あたたかく見守ってもらえたら嬉しいですヾ(‘ω’)ノ

【3月14日】



おはようございますっ


さ、今日は年に一度の日ですね!





さて今日は夢なのか
想像で作った夢なのか

全く覚えておりません笑


朝アラームで目が覚めて
二度寝した時の夢?…想像?…です笑





以下夢?

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今日は遊ぶ約束があったので

夢でも同じく準備をして
家を出て歩いて駅に向かっていた




信号を渡っていたときに

信号を無視して突っ切ってきた車に
はねられて頭から血がでていた




意識が朦朧としていたが
携帯を手に取って

LINEの位置情報で遊ぶ人に
自分の居場所を送り
「じこた」の一言だけ打った
 (※じこた=事故った)





   




送られてきた本人はすごく
あたふためいていたが、すぐに車を出し

事故現場まで飛んできた




その頃にはもう既に自分は
意識がなくなっていた



病院に運ばれて治療が行われた







事故から2日経っても
自分が目を覚ますことはなかった


医者からは今週いっぱいが山場と言われ
お母さんが泣いていた





医者が言うには


本人はもう目を覚ませるほどまで
回復しているはずだが

本人が起きようとしていない
本人の意思で起きてこないといけない




お母さんが自分の元職場や友達に
声をかけてくれて毎日誰かが病院に来た


その度に声をかけてくれるが

眠っている自分には聞こえていない





夢ではその様子を上から見ているだけ





お見舞いに来てくれるなかでも

眠っている自分に声が届く人はいた





「もう3日も眠ってるぞー
 そろそろ起きたらどうやー」


もう3日も眠ってるのかー

でもまだ眠いなぁー
もう少しだけ寝よう





「ほら好きなカービィ
 持ってきたでいらんのー?」


んんんっ!?

カービィかぁ…欲しいなあー
いいなあー





ふわふわとした意識の中で
聞こえてくる声に対して

眠っていながらも返事していた







あまりにも自分が起きないので

俺じゃ役不足なのかと病室を出て
泣いている人の様子を上から見ていた




眠っている自分とは
違う意識を持つ自分が上から見ている

ただ物語を見ているだけの存在
そんな感じ





「ほら、もう起き
 お母さん心配してんで
 帰っておいで」



誰かがそう言った






あ、そっか帰らなきゃ


そう思ったとき病室で目を覚ました






誰が起こしてくれたか分からない

ただふわふわと浮かんでいた自分が
どこかに向かって進み始めた



それだけはわかる



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正夢にならなくてよかったです笑


誰が起こしてくれたんでしょうね

気になるところですが覚えていません





長々と失礼しました!




ではでは またあした➮➮➮