私は以前、研究職だったのですが





研究職は

高校生の時に"憧れ"を感じて

決めた仕事✨




親戚に大学教授がいて、

海外の大学で働いていたり

楽しそうに働いている姿が印象的だったから♡




私にとっては、研究職になるのは

簡単なものではなく、

なれるとも思っていなかったので


仕事が決まった時は

夢が叶った〜🙌と、とても嬉しかったことを

覚えています。







しかし!結局

この仕事を離れる決断をしました






参考記事はこちら💁‍♂️『小田切まあいさんの講座後の変化①プロローグ 私の会社員歴をご紹介』小田切まあいさんの講座を受けて一番変化した事は、仕事が、どんどん楽しくなっていった事でした。元々講座を受講しようとしたきっかけは、仕事の悩みではなかったので、…リンクameblo.jp






離れた理由は




研究職の肝心かなめの部分である


"実験"が好きではなかったから




笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



気がついてからは

なぜそんな初歩的な事に気がつかなかったのか不思議なのに

当時の私は思考でがんじがらめになっていたので

鮮やかにスルーしていました💃🕺




じぃじ、ばぁばと花火を楽しむ息子♡







ようは、

仕事を決める基準が


他人の目を通して見える姿であって


当の本人が経験する日常のことを

考えられていなかったのです。




白衣の姿である"私"にはなりたいけれど、


その"私"から見える実験室の薬品棚にはまったくもって魅力を感じていなかった。


むしろ、めんど〜、手を動かしたくな〜いチーンチーン

と、感じていました。


研究員の人は、大抵、実験室大好き♡なんだけど











さらに、

他人の目を通して決めた目標は

他人との比較がつきまとい、

勝ち負けが永遠に続く






周りからの評価次第の夢だから、

ずっと苦しさが抜けない、、、








そして、、、





結局


敵わないと一番感じる相手は




心底実験を

楽しんでいる人!!




遺伝子破壊株を作る実験で、

この遺伝子破壊株はこの夏休みのお楽しみにとっておこ〜♡

と、言っている先輩の頭ん中が

まじで理解できなかった。


もう、その、"純粋な好き"が伝わる笑顔が眩しすぎて

ぜっったいに敵わない、と降参案件でした🙌





火の玉の中心から見える光はどんな景色なんだろう?








今、同じ会社ではありますが仕事の内容は

がらりと変わっています。





そして、以前の研究職の時と比べて、


もっともっとまっすぐ自分のエネルギーを注げるようになって、

あぁ、楽しいなぁ、

幸せだなぁ〜♨️♨️


と、感じる瞬間が圧倒的に増えてきている



参考記事💁‍♂️💁‍♂️





今の仕事も、

私がやってみたいなぁ〜

と感じた仕事が叶っている🪄

のですが



それは、以前のように

憧れから選んだのではなく


ひたすら、

自分と向き合い続けて

放った願いでした




仕事をやる時も以前は、


よし、努力するぞ!!!

と、腕まくりしないと動けなかったのですが、



今は内側から、

コンコンと流れ続けるエネルギーに肉体が動かされている感覚✨



あまりにも、そのエネルギーが強くて

肉体が追いつかなくなる感覚にまでなります





他の素晴らしい誰かになる必要もなく、

私のまま、

私を表現する事


が仕事になってきています✨







キラキラ眩しい憧れを感じたのならば、

その人から見える景色が


自分にとって本当に絶景なのか???




それを自分に問う必要があります