身近に薬膳を感じる
Merumisa3です
病は気から。。。
幼い頃からよくこのようなフレーズを耳にしていました
そして
人や動物に対しての
【病気の定義】
心や体に不調または不都合が生じた状態のこと、一般的に外傷などは含まれない Wikipediaより抜粋
『そんなの気の持ちようで
気にしなくて良いよ、大丈夫大丈夫』と言われれば、なんの根拠もなく治った気にもなってくる
中医学を学びはじめてから、理論と実践が一致する と知る事が多くなりました
※中医学では病気の根を探す事を重要資しています
思い込みって、ある種の洗脳だなぁと気づきます
なんとなく理解した気になっていた事が明確になっていく事は
ウキウキして楽しいと感じます😃
子供の頃に受けてきた教育システムはまさに『勉強』
『学び』とは違った捉え方
私は学ぶ事を楽しみたいです
まず中医学で最初に学んだ事は、
◉陰陽☯️
陰と陽
女と男
寒と熱
内と外
下と上
。
。
。
。
等等
どちらかが欠けても満ちても
どちらかが劣っているとか
優れているとかの次元ではなくて
中医学的な観点から見た健康を保つとはバランスを保つ
中庸であるということ
持って生まれた体質(DNA)と
自然界の影響や生活習慣や年齢と共に健康状態は変化していくので常にニュートラル状態に整えていく事に焦点をあてていきます
弁証
多すぎるものは瀉して
足りないものは補う
一年という暦の他にも
自然界の理から生活習慣に至るまでの二十四節気があるという事を知りました
中医学と量子力学とも関連がある
仏法哲学では
【宇宙】に対して人類を【小宇宙】
と解きます
スケールが大きくなって収まりきれなくなったので話を戻します
法華経と中医学には、生活における哲学思想の共通点がたくさんあり、興味を惹きます
仏教医学でも、五大説(地、水、火、風、空)を用いて、宇宙と身体との調和を回復させる事が健康に必要な機能が保たれると考えられていると以前書物で読みました
そして在籍中の国際薬膳学院で
の学びの中で知った 五行学説
自然の理と人の身体の仕組みの学問ですが、
私たちを取り巻く文化や生活環境にも密接していると思いました
地球にも優しい環境保護にもつながっていくと思っています
奥が深くてワクワクします☺️
気候を知る事でその土地の食材を使う意味が分かり
季節を感じる事で
自分の身体の不調を回避するという方法が学べます
何を選べば良いのか?
体質改善への意識や食養生
ができるようになります
それが中医学✖︎薬膳を組み合わせる真骨頂です
最後まで読んでいただき
ありがとうございます♪
Have a nice day✨