メルカリの送料で
損しないための配送方法
「第2弾」
を紹介するよ~
前回はメルカリで
コスパ最強の配送方法
「ゆうパケットポスト」
についてガッツリ解説したよ
まだ見てない人は
こっちもチェックしてね↓
今回は
「ゆうパケットポストに
入らなかった…」
ってなったときに
次に
検討すべき
配送方法を紹介するよ
ゆうパケットポストで
送れなかったからって
宅急便やゆうパックに
しちゃうのはもったいない
だって
宅急便やゆうパックにすると
送料が最低750円からに
なっちゃうから
利益が
取りにくくなるでしょ?
できるだけ
送料をおさえて
手元に利益を
残したいよね
そこで…
「ゆうパケットポストで無理…
でも宅急便/ゆうパックは高い…」
ってときに
送料を
おさえるために
絶対チェックしてほしい
配送方法があるんだ
今回も画像を使って、
初心者でもわかりやすく
解説するからね
送料で損しないように
しっかり学んで
日々のメルカリ活動に活かそう
じゃあ
さっそくいくよ
送料で損しないための
発送方法 2つ目
宅急便コンパクト or ゆうパケットプラス
ゆうパケットポストで
厳しそうなら
次に検討するのが
宅急便コンパクト or ゆうパケットプラス
宅急便コンパクトは
2種類の専用箱があって
薄型と箱型
「どっち使えばいい?」
って思うかもだけど
今は箱型1択
前は薄型も
厚さの制限なかったから
使いやすかったけど
今はどっちも
厚さ5cm以内って
ルールになったから
薄型を使う
メリットが
無くなったわけ
箱を買いだめするときは
箱型を買っておけばOK
配送料は
「送料 + 箱代」で
合計520円って覚えとけばいいよ
細かいサイズとか
いろいろあるけど
ぶっちゃけ全部暗記は大変
ここでわかりやすく
宅急便コンパクトとゆうパケットプラスを
1枚の図で比較してみるよ↓
覚えておいて
ほしいのはただ1つ
「厚さ」が違うってこと
→ 厚さ5cmまで
ゆうパケットプラス
→ 厚さ7cmまで
ここが
いちばん重要
重さについては、
ゆうパケットプラスだけ
2kg制限あるけど
今まで超えたことないから大丈夫
長さ25cmまで
ゆうパケットプラスは
24cmでちょい短めとか
いろいろ違いはあるけど
正直そこも覚えなくていい
なぜなら
いちいち計測するより
実際に箱を広げて
商品が入るか
確かめるほうが早いし
使っていけば
直感で
わかるようになるんだ
専用箱の購入場所
≪宅急便コンパクト≫
セブンイレブンや
ファミマで1箱70円で
購入できるよ
使う頻度多いなら
Amazonで
20個入り1,440円で、1個72円
わざわざコンビニ行く
手間も省けるよ
≪ゆうパケットプラス≫
郵便局か
ローソンで
1箱65円で購入できるよ
ネットで
まとめ買いしようとすると
送料がかかって
結局割高になることが多い
使う頻度次第だけど
店舗で5~6個ぐらい
まとめ買いがおすすめかな
≪発送方法の手順≫
≪宅急便コンパクト≫
①配送方法を「らくらくメルカリ便」に設定
②専用箱に商品を入れる
③「宅急便コンパクト」を選ぶ
④セブンかファミマで受付
セブン → そのまま店員さんに渡せばOK
ファミマ → 専用端末で伝票発行⑤発送通知ボタンをポチッ
≪ゆうパケットプラス≫
①配送方法を「ゆうゆうメルカリ便」に設定
②専用箱に商品を入れる
③「ゆうパケットプラス」を選ぶ
④郵便局 or ローソンで受付
郵便局 → 端末を使う
ローソン → Loppiで伝票発行
⑤発送通知ボタンをポチッ
二つとも
便利な配送方法なんだけど
ひとつだけ注意点があるよ
それは…
商品を箱に入れたあと
箱の上面がちゃんとフラットに
なってるかを確認して
少しでも盛り上がってると…
以下のデメリットがある
①宅急便コンパクトは
宅急便扱いになって
送料520円→750円に変更
料金が高くなるから
注意が必要だね
②ゆうパケットプラスは
発送元に返送される
日本郵便の場合は
配送方法が
既定のサイズではないときは
出品もとに戻ってくるよ
このとき
「再度他の配送方法に
変えて送ればいいや~」
て思うかもしれないけど
気をつけて~
一度
匿名配送を行った後
返送されて
手元に戻ってきた場合
2度と匿名配送を
使うことができないんだよ
もう一度
匿名配送を行いたい場合は
購入者の了承をとって
一度取引をキャンセルを
する必要がある
そうなるとどうでしょう?
購入者さんにとって
あまり気分のいいモノじゃないよね?
こちらの
配送方法のミスで
このような迷惑を
かけているわけだからね
もし
キャンセルせずに
通常通りに取引をすすめる場合は
相手の住所を聞いて
一般的な配送方法を
選択することになるよ
・出品者側は割高の送料を支払う
・購入者は匿名とわかって購入したのに
相手に住所を教えるハメになる
こういった
どちらにも好ましくない
結果を招いちゃうよね
そうならないためにも
必ず宅急便コンパクトまたは
ゆうパケットプラスの
専用箱を使う場合は
横から見て
箱の上部が盛り上がっていないか
確認するようにしよう
盛り上がっていたら
次回に説明する
「らくらくメルカリ便またはゆうゆうメルカリ便」
の宅急便またはゆうパックがおススメだよ
なので
「次の記事が楽しみ~」
て思った方は
フォローして
次回の配信を待っててね
まとめ
宅急便コンパクトは
ヤマト運輸が提供する配送サービス
薄型と箱型があるけど
迷ったら「箱型」がおススメ
専用箱は1箱70円
(セブンイレブンまたはファミリーマート)
まとめ買いなら
Amazonもアリ
ゆうパケットプラスは
日本郵便が提供する配送サービス
専用箱は65円
(郵便局またはローソン)
≪特徴≫
①長さ:24~25cm
②幅:17~20cm
③厚さ:5~7cm
④匿名配送で宛名書き不要
⑤追跡・補償付き
⑥料金は箱代と合わせて520円
⑦宅急便コンパクトは重さの制限なし(厚さ指定なし)
≪発送手順≫
≪宅急便コンパクト≫
①配送方法を「らくらくメルカリ便」に設定
②専用箱に商品を入れる
③「宅急便コンパクト」を選ぶ
④セブンかファミマで受付
セブン → そのまま店員さんに渡せばOK
ファミマ → 専用端末で伝票発行⑤発送通知ボタンをポチッ
≪ゆうパケットプラス≫
①配送方法を「ゆうゆうメルカリ便」に設定
②専用箱に商品を入れる
③「ゆうパケットプラス」を選ぶ
④郵便局 or ローソンで受付
郵便局 → 端末を使う
ローソン → Loppiで伝票発行
⑤発送通知ボタンをポチッ
≪注意点≫
フタが盛り上がった状態で送ると…
・宅急便コンパクト → 750円に変更
・ゆうパケットプラス → 返送される
そうならないように、
箱の上部が盛り上がっていないか
しっかりチェックしよう
これらをうまく使って
送料を節約して
うまく利益アップしてみてね
ということで
最後までお読みいただき
ありがとうございました
また
次回の配信で
お会いましょう