パニック障害という言葉は、私が子どもの頃にはあまり耳なじみのない言葉でした。

これが病名なのか、ある症状を指すのかもよくわからないという人も多いのでは?

一方で、最近では著名人が、自身がパニック障害で苦しんでいること(苦しんでいたこと)

 

をカミングアウトするケースも増えていますね。

パニック障害というのは脳の機能障害です。

具体的な症状としては、

・突然、死を意識する様な強い不安や恐怖感に襲われる。

・ある状況下(洗車機の中や美容院など)において、動悸や過呼吸や目眩に襲われてしまう。

 

など、心身ともに過酷なものです。

パニック障害になると、

狭い場所や閉鎖された空間(映画館など)、公共の乗り物(地下鉄や飛行機など)、

 

動きを固定される場所(歯医者や美容院など)が苦手という方が多く、突然発作が起きるのではないか、

 

という不安で外出が億劫になり、その結果、軽い鬱状態に陥ってしまうという、負のスパイラルにはまってしまう方もいます。

実は、私にもパニック障害の経験があります。

だから、辛さ、不自由さ、やるせなさは分かりすぎる分かるのです。

しかし、最近では空港でチェックインの際、

勇気を持って、自分がパニック障害だと告白すると、

座席の融通(窓側がいいとか通路側がいいとか)をきかせてくれたりする

「社会の理解」も進んでいます。

パニック障害は治せる病気です。

きちんと心療内科等を受診し、適切な服薬で要因は改善、完治出来るのです。

しかし、元来、個人の性質として、ストレスを受けやすい、

ストレスを溜めやすい方は、自分のそういう思考癖に気づかないままだと、

再び心身症に悩まされてしまう方も少なくありません。

パニック障害は、現在表に出ている症状だけと向き合うのではなく、

どうしてそうなってしまったのか?

なぜ自分はパニック障害を発症したのか?

その理由と向き合い、自分自身でメカニズムを

丁寧に理解することが、本当の意味での改善、克服に繋がると私は考えます。

心のあとりえでは、私自身の克服経験を活かして、

食事指導などを並行して行いながら、

ストレスを溜めにくい「心作り」を目的としたいと思っています。

認知行動療法、自律訓練法などを用いて、根っこの部分の改善に取り組んでみませんか?

 

埼玉県坂戸市で女性専用カウンセリングをやっております。

 

カウンセリングというと、敷居が高いと感じられる方も多いと思いますが、

 

どうぞ「着の身着のままのオキモチでお声かけ下さい」

 

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