半世紀生きてきて

これまでで一番おいしいと

思える食事に出逢いました。

 

バブルを生きてきたわたしは

一応、豪華、高価なお食事も

おいしいものを頂いた経験も

一度ならずあります。

 

自分でも

食材、調理方法に気を付けて

お料理をしてきました。

 

そして

おいしいものを食べるしあわせを

感じてきました。

 

でも、これまでとは

全く違う

おいしさを知ったのです。

 

連日の暑さから逃れ

山へ

 

そこは、自分を過ごす場所

自然の中で、静かに過ごす

しなければならないことは何もない

 

テレビもスマホも使わない

 

朝は、静かに、木々の中で瞑想

昼は、川で遊んだり、読書をしたり

お昼寝をしたり 山を歩いたり

温泉に入ったり

夜は、静けさの中、娘と大切な会話をする

 

そんな環境で

心豊かな方々が

心を込めて手間をかけて丁寧に

お料理してくださる

マクロビオティックのお食事

食材も調味料も作り方も

すべて自然

味付けは、とても優しいけれど

おいしい味がしっかりする

見た目もうつくしい

 

ハト麦と長時間浸水させた玄米を

釜で炊く

かたさもちょうど良くて

これまでに味わったことのないおいしさ

おかわりをお願いしたくらい

 

身体が、すっと受け入れる

おいしいと感じられるお食事

 

身体に何が良くて、何が悪いのか

それを、身体と心ががおぼえた

そういう感じでした。

 

身体と心がおぼえる

しあわせもそうなんだと思う

しあわせという感覚を

しっかり身体がおぼえれば

これは違う

これはいい

それを感じ取れるんだと思います。

 

いつでも自分を

自分にとってのしあわせの方へ導ける

 

自分にとってのしあわせ

大切なもの

考えてもわかりにくい

 

色だったら

それに気づけることが多い。

 

一人でも多くの方に

自分らしいしあわせに気づいてほしい

 

すでにわかっている方には

より自分らしいしあわせな人生を送ってほしい

 

そんな風に願っています。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます。

 

今日が、あなたにとって

しあわせな日でありますようにラブラブ