はーい、めろだよん♪
母から
「“凪のお暇”っていうドラマおもしろいよ～」
って電話が来たので、
TVerで観てみた。
調べたら
めろの好きな漫画家さんの
マンガが原作だったみたい。
過去記事▶才能がなくたっていいじゃない♡スキも立派な才能やで
空気を読みすぎて
自分がなくなってしまっていた主人公が、
彼氏からの裏切りを期に、
今の自分を変えるため
新しい生活を始めるという話。
自己主張をしない。
NOと言えない。
自分の言いたいことより、
相手の求めているものを答えてしまう。
空気を壊すより、
多少ならその場をやり過ごす方がマシ。
無意識に人の顔色を伺うことができるから、
その反応に応じてその後の会話を変える。
そんな主人公の姿に
昔のめろと重なるところがあったよｗ
特に日本人は多いよね。
言いたいことが言えない人。
優しいからなんだろうけど。
でも、めろ自身
自分がそうだったからわかるんだけど、
言いたいことを言えずにいると、
ガマンしている状態だから、
心のどこかに、
わたしがガマンしてあげた、
っていう偽善者っぽい気持ちがある。
なんかそう思うと
偉そうな感じだよね。ｗ
相手にちゃんと伝えたうえで、
結果、その意見が採用されなかったら
それはしょうがないって思えるけど。
言いたいことあるんだったら
ちゃんと伝えるほうがずっといい♡
感じたことを
伝えてあげられるのは自分だけ。
その気持ちを大事にしてあげられるのは
自分だけ。
だって、自分が感じた感情に
間違いなんてないんだもん。
相手にとっても
ちゃんと伝えたほうが誠実。
ニコニコしながら、
実は心の中で、
ガマンしてあげたんだからね！
って思われるよりずっといい。
「私なんかが言っても・・・」
って思っちゃうかもしれないけど
（昔のめろ）
誰に遠慮してるのー。
って今なら、昔の自分に言う。
自分の意見を言ったことで
うざー。
なんなのこいつー。
って言われようもんなら、
そういう相手って
自分に必要なくない?
その人が望んでいる答えや反応をしないから
嫌われちゃったって
モーマンタイじゃん♡
その人のために
わたしが存在しているんじゃないんだし。
そんな相手に合わせている自分を
好きでいてくれたって、
結局本当のわたし自身を
好きでいてくれるのではなく、
その人にとって都合がいいから
好きでいてくれただけ。
それなら
本当の自分を出して、
本当の自分を好きになってくれる人だけ
いてくれればいいもんね♡
みんなに好かれる必要ないんだもん♪
こんだけいろんな人種、性格の人がいるんだから
みんな趣味趣向違うんだし！
このドラマの主人公の凪も
少しずつ自分の意見を言えるように
なるんだけど、
「空気は読むものじゃなくて、吸って吐くもの」
って言ったセリフが心に残った。
と、昔の自分を思い出して
熱くなっちゃった今日のブログ♡
今期のドラマの楽しみの1本♡
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