氏の異なるワークショップの中で、神経モビライゼーションと筋のストレッチの違いや、神経の緊張なのか筋の固さなのかアセスする、大腰筋/腸骨筋へアクセスするやり方など、何度か説明していただいり見せていただいたり、実際に触っていただいたりしてきました。初めは本当に何をやっているのかさっぱり分からなかったのですが、先生の中ではそれらの情報が体系化されているので、異なるワークショップ内容でも少しずつそれらが繋がってきます。自分で説明できる段階では全くないですが。
今回は椎間板そのものとその傷害が起きる理由を原因論から見ていきました。椎間板の繊維輪はラジアルタイヤのような構造をしていること、その繊維輪の方向が椎骨の角度を生み出すこと、炎症性タンパク質というものの存在(神経伝達物質…じゃないんだね)、神経根炎が起こる部位は各神経根によってかなりクリアに分かれていること(診断はできませんがかなり参考になるだろう)などの情報が刺激的でした。
ラジアルタイヤとはなんぞやとぐぐってみましたが、ふ~ん。。。。わかったようなわからん。
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