この動画の日本語訳を作りました。間違いがあったらごめんなさい…
ブレント・アンダーソン博士です。マイアミのポールスター・ピラティス理学療法センターからお送りしています。私はリハビリのピラティスの専門家です。今日はシェリー・パワーも来てくれています。
アドバンス・エクササイズのひとつ、トラピーズ・テーブルでの「ハンギング・シリーズ」をご覧にいれます。実はとても楽しいエクササイズです。ですが、これはより強化が必要な体操や武術、ダンスをしている人々をターゲットにしています。
また、終わりに私がお見せするテクニックによって、普遍化され分散された背骨の伸展ができるようになることを目指しています。
シェリー、ループをどうぞ。
プランクになったところで止まります。身体をプランクにするだけです。空間の中にある身体の気づきを、よく観察します。骨盤をいかに安定させるかお分かりですね、胸椎、頭部、脚もニュートラル・ポジションにあります。
このポジションから3回プル・アップしてもらいます。
そして、股関節からパイク・ダウンします。ヒンジ・ポジションになりました。さきほどとは異なり、上部肩甲帯の筋肉へのセットとなります。またここから3回プル・アップしてもらいます。簡単なプル・アップではありませんので、どんどんアシストしましょう。
伸展位になります。脚まで長い素敵な伸展ですね。ここからまた3回プル・アップします。これは最も難しく、最も不慣れな3回になります。
このポジションにいてもらい、下に入ります。私の足を仙骨に置いて頭をサポートし、ストレッチをします。頭部から骨盤をリーチし牽引し、長くなる感覚を与えます。重力の効果によって、抵抗を感じずリラックスすることができます。
回旋させることもできます。少し膝を右に曲げます。小さな動きを足でフォローします。戻って、反対側へ。再び、私の足でどのように押して回旋を導いているかをご覧ください。
少し戻っていただき、降ります。パイク・ダウンして、足を抜きましょう。
少し変わった体勢で上肢のワークができる、体操選手やダンサー、武道家にとって楽しいエクササイズですね。きっと、シルク・ド・ソレイユを目指している人にはベストですよ。
楽しく過ごしました。バランスド・ボディのポッドキャストより、ポールスター・ピラティスのブレント・アンダーソン博士がお送りしました。素晴らしい一日を。
横浜のちいさなピラティススタジオ、メタモルフォーゼ。
横浜市営地下鉄グリーンライン高田駅から徒歩5分。
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ポールスター・ピラティスは、医療の専門家が解剖学に基づいてアレンジしたピラティスです。
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