今回のセミナーでは、ポールスターの本部マイアミからPresident / CEOであるBrent Anderson (PhD, PT, OCS)が来日しました!
文章を考える力が全くないので、せめて何やったかだけ羅列していきます。
「BREATHING Class」Brent Anderson
朝いちから生Brent!「呼吸が動きをうみだす」ポールスター認定IRにとって復習と新しい発見のクラス。
「Strength、Flexibility、Relaxationのバランスのとれた発展を通じての機能アップ」Brent Anderson
基本的な神経生理学から考え、筋・筋膜系/複合関節の強度および柔軟性は、別々でなく同時にかつ均衡を保ちながら向上させていくことが重要。やり方次第。システムを知ればやり方が変わる。
「Polestar Pilates Mat Class for Special Populations」Brent Anderson
狭窄症、すべり症、椎間板損傷、骨粗鬆症、妊娠など、特別な配慮が必要となるマットクラスをデザインする。どれほどModifiをかけても質の良さと達成感を感じる動きをクリエイトする。妊婦さんのためのクラスは立位と座位が大半を占め新鮮だった。しかしつまりキツいとゆうこと。妊娠する人は本当に事前に鍛えておいた方がいい。即興で30分のクラスを奏でるBrentさん本当にすげー。経験の深さ、知識の深さ、叡智の深さ。
夜は懇親パーリィが開かれた。ここでうちのボス、Pilates Lab & スポーツ・栄養クリニック 院長 武田淳也がポールスターピラティスエデュケーターの称号を受けたことを知る!すごい!うれしい!おめでとうございます!!
同じくエデュケーターである中村眞二先生、青野理佳先生の講義もとても楽しかったです。特にりか先生のマットクラスは感銘を受けた。しんじ先生は相変わらず、惹き付けすぎるくらい人を惹き付ける。
「Men On Mats ~ピラティスの男性的な側面を見せてください!~」Dawnna Wayburne
タイトル通り男のためのマットクラス。プッシュアップもハンドレッドもスワンもダンベル持ってやります。決して手放しません。やればできる。
「Somatic Psoas」Dawnna Wayburne
上半身と下半身をつなぐ橋である大腰筋。体全体の中で、大腰筋の働きを考える。実際の講義はMirko Turlaが担当。かわいい人でした。
「Unwinding The Spine」Dawnna Wayburne
Dawnnaの本領、とてもとても繊細な身体の動きを感じていく講義。これがMen On Matと同じ人のクラスとは到底考えられないのだが。"Ride The Spiral" 螺旋。固定されていないものがエネルギーに従うと螺旋状になる。風も波も同様。エネルギーの大きい台風や銀河は分かりやすい。動物はDNA組成から螺旋でできている。流れは常に渦状に巻く。しかし自分の身体にその螺旋の流れを感じるのは難しい。エネルギーがごく小さいし、固定されたものが多い環境に生きているからだろう。そういう視覚的な影響も大きい。多分人工物がなければこの世はうずうず。
ここで前半2日終了。

横浜のちいさなピラティススタジオ、メタモルフォーゼ。
横浜市営地下鉄グリーンライン高田駅から徒歩5分。
マシン完備・マンツーマン。お気軽にお問い合わせください。

