転生して前世の記憶があったり、ループしたりして最終的にスカッとする系の漫画

を読んでいました。
広告が気になって、まんまと読んでいたとき

何度も苦しい思いをして、その瞬間からループをして、断罪回避への可能性を探って…
スカッとするフィナーレへ〜というよくある展開の


主人公がようやく報われた時
ものすごく「腑に落ちた」

今までの苦しみは、この瞬間の喜びのため?と「思った」

私と私の中の「誰か」だと思う。何人か分の腑に落ちだった。

もしもループしなかったら、気づけなかった人の良し悪し、さらなる幸運があったのだな。苦しみから学ぶということは、きっとそういう面もあるのだな。