今日父親に言われました。


どんなに不満があっても、どんなに不平等でも、法律に違反していても、従業員をコケにしていてもそれが企業の性格だから私たちは我慢するしかない。



半分納得ですが半分同意できませんでした。


そういう不正をしなければ成り立たない企業もあるでしょう。従業員が食っていくには会社を存続させなければいけない。だから不正をしてでも経営していこうとしている会社もあるかもしれません。


その状況でも私は「しかたない」とは言いたくありません。


自らの至福を肥やすためだけに、法律を無視して他人を蔑む愚かな経営者もいるでしょう。


むしろ後者の方がおおいのでは?私の狭い視野でみると、ですが。



前者は良くて後者はダメなんていうつもりはありません。


だからといって両方黙認するつもりもありません。どちらもダメです。





私は悪いことをすれば叱られて育ちました。


その行為の善悪の判断がつかずとも行いを叱られ、善悪を教わりました。


殺すつもりがあろうとなかろうと人を殺せば殺人です。罰をうけます。


それで当たり前なんです。私たちは法治国家日本で生きている限りは法を犯せば罰を受け、改めなければいけません。


それで平等なのです。



では不正を行う経営者はどうでしょう?政治家はどうでしょう?


ばれなきゃ良いなんて虫が良すぎやしませんか?


私たちが受けた教育は何なのでしょうか。





結論

私たち世代は家畜である。(確信



上の世代の好きなように教育され。従順に育つ。


競争はダメ。みんな個性があってみんな一番。それで平等。


それを鵜呑みにして社会に出るとやつらの養分になる。搾取される。


奪われ捨てられるシナリオじゃないっすかw



マジ家畜すぎてワロエナイ