宝塚の時間の流れは早く、止まることなく過ぎていきます。

 

東京公演初日まであと数日となりました。先日は全国ツアーの先行画像も発表され、何かとざわつく思いですが、もう少し、春の宝塚大劇場での思い出を書いておきたいと思います。

 

 

初日の頃の事は、“春の宝塚”で書きましたが、その続きのようなものです。

 

 

 

2回目遠征(4月13日~14日)の時は、初日の頃の桜はほぼ終わり、“花のみち”も緑の葉が茂っていました。

 

まだ、ボタン桜(八重桜)はきれいに咲いていました。

 

 

 

地方はいろいろとキビしいところがあるし、高齢の家族がいるので、リスクは避けなくてはと思い、できる限り感染対策をして、宝塚へ行くときは車を運転していっています。

 

前回の観劇の時、お食事処はけっこう混雑していたので、劇場で食事はしないつもりだったのですが、

 

公演デザートが食べたくなって照れ

 

(11時公演の前なら、「フルール」もちょっと空いているんじゃない?)ウインク

 

と、欲望に負けてしまいました。

 

 

柚香る華麗(カレー)ぱんは、前回いただきました。

 

公演セットにも心惹かれたし、れいちゃん(柚香光さん)を思うと、唐揚げ定食も食べたかったんですけど、

 

公演デザートとたこ焼きをいただきました。(たこ焼きは観劇の燃料キラキラ

(たこ焼きに隙間があるのは食べた後ではないのです。この日は最初からこうなっていましたあせる。)

 

 

今回の公演デザートは、「フィグフロマージュ~いちじくとチーズのムース」と「蜂蜜パッション」。

 

たこやきは、「ソース」と「明石焼き風」に、「ねぎ塩だれ(柚子風味)」が加わって、3種類になっていました。

 

わたしは、いつもはソースなんですが、柚子とつけば、それを頼んでしまいますよね。(れいちゃんファン照れ

 

ということで、「ねぎ塩だれ(柚子風味)」をいただきました。

 

みんなおいしかったです。

 

 

フィグフロマージュには、剣のピックがついていました。(写真用に取り出してみました)

 

その日の公演は、れいちゃんの持っている剣に注目してしまいました。

 

やっぱり、オクタヴィウスれいちゃんの持っている剣は、デザートについていたものとは少し違って、映画なんかでローマの戦士が持っている太めの剣でした。

 

 

 

3回目遠征(4月22日~23日)の時は、花のみちの緑も濃くなっていました。

 

 

この時は、緊急事態宣言が出ることは確実だけど詳細はまだ不明といった段階で、劇場内での食事は諦めました。

 

観劇できるだけでもありがたいと思っていたし、もちろん今でもそう思っているのですが…「くすのき」と「フェリエ」の公演メニューも食べたかったです。

 

現在、宝塚大劇場のレストランは、営業を休止しています。5月31日までということですが、どうなるのでしょうか。

 

 

 

3回目遠征の時、舞台写真が発売になり、キャトルレーヴ店頭で購入できました。

 

22日の公演前のキャトルで、包みがいくつも運び込まれるのを目撃したので、(早く、早く、並べてくださいな~)と思っていたのですが、なかなか包みは開けられなくて、開演時間になってしまいました。

 

この日は、11時公演と15時30分公演の間に、ホテルへ行った事もあり、その後キャトルには行けませんでした。

 

キャトルオンラインでは、発売日が4月23日になっていましたが、22日は結局販売はなかったのでしょうか。

 

 

とにかく翌日の23日には、購入できました爆  笑

 

アウグストゥス&Cool Beast!!の舞台写真乙女のトキメキ

 

 

キャトル店頭だと、セットで買えるのですね。

 

オンラインでもセット売りして欲しいです。

 

れいちゃん1人写りセットは13枚入り、れいちゃん・華ちゃん(華優希さん)2人写りセットは5枚入り。

 

他にも、いろいろ買ってしまいました照れ

 

 

でも、なんといっても、心惹かれたのは、四切写真がズラリと並んだコーナーキラキラ

 

れいちゃんの美しさが、魅力が、より迫ってくるような気がしてラブ

 

あれも欲しい~これも欲しい~みんなほしい~と欲望のトリコになりました。

 

でも、四切はお高いので…枚数絞ったのですが…けっこうな金額になってしまった…あせる

 

オンラインでも、四切写真が買えるようになって欲しいのですが、こわいような気もします。

 

東京公演でも、舞台写真が販売されますね。うれしいような、やっぱりこわいような。

 

 

 

この後、26日から公演は中止となり、5月10日の千秋楽は無観客でのライブ中継・ライブ配信となりました。

 

5月にも何回か観劇を予定していたのでとても残念でしたが、それ以上に花組の皆さんの気持ちを思うとつらかったです。

 

千秋楽のライブ配信は感動的で、こちらが元気をもらったような感じでした。

 

どうか、東京では、初日から千秋楽まで、お客様の前で、公演ができますように。