『はいからさんが通る』を観たいのに、観ることができず、気を揉むことも多かった期間、わたしは、よく猫や子猫の画像や動画を見ていました。

 

猫の動画などはほとんど見たことがなかったですし、それほど夢中になって見ていたわけではないのですが、やはり癒やしが欲しかったのでしょうか。

 

そんな中、見かけたのが、ロシアンブルーという猫です。

 

優雅で上品な姿を持ち、『猫の貴公子』と呼ばれているとか。

 

有名な品種ですし、わたしも名前は以前から知っていました。

 

(宝塚の作品にもありましたね。水夏希さん主演の雪組作品『ロシアン・ブルー』。お話の内容は、猫とはそれほど関係がなかったように思うのですが、プログラムには写真が登場したとか)

 

 

なんで、今になってこの猫に惹かれたかというと、その画像を見たとき、サーシャ・ミハイロフ侯爵のれいちゃん(柚香光さん)を思い出したから。(やはり、はいからさんから離れられない…)

 

もちろん、ロシアつながりもあるでしょうが、

 

ロシアンブルーの毛色(ブルーがかったグレー)とミハイロフ侯爵のお衣装の色のトーンがよく似ていたので、連想したのかもしれません。

 

それに“貴公子”という言葉も、れいちゃんを思い起こさせる…

 

ミハイロフ侯爵ことロシアンれいちゃんは、はいからさんの中でもそのビジュアルの人気が高いように思われます。

 

少尉れいちゃんの魅力には恐るべきものがありますが、ブロマイドとなると、あの軍服ばかりでは、ちょっと淋しい気がします。

 

うれしいことに、この公演はお着替えが多くて、いろいろなれいちゃんを楽しめます。

 

ロシアンれいちゃんは、“高貴”という言葉がピッタリ。

 

また、『ノクターン』のようなロシアのお貴族様(今度は少し大人の役で)を演じて欲しいものです。

 

 

ブロマイドといえば、今年から、大劇場公演の舞台写真がオンラインで購入できるようになり、とてもうれしいです。地方住まいのため、観劇の時しかキャトルレーヴへ行けないので。

 

といっても、初日にオンラインに行ったのに、れいちゃんの写真はほとんど“SOLD OUT”でした。特にれいちゃん一人写りは1枚も買えませんでした。仕事が終わって帰宅してからでは遅いのですね ショボーン

 

まあ、舞台写真は追加されるだろうとあまり悲観していなかったのですが、まだまだ“SOLD OUT”が続いていますね。追加されてもすぐ売り切れてしまうのでしょうか。東京公演に向けてまた出してくださるのではと期待しています。

 

もっとも、わたしはなんとか宝塚へ行けたので、キャトルレーヴで購入できました。ご存じの通り、キャトルレーヴには入場制限がかかっていて、予約制でした。

 

以前のキャトルとは違い、人数制限があり、すいているので落ち着いてお買い物ができました。混雑していると、じっくり見て買うということが難しく、今度いつ来れるかわからないという気持ちと相まって、なんだかあせってたくさん買ってしまうのです。

 

今回は、オンラインで買えなかったれいちゃんの写真をほとんど買うことができました。それに過去作品のれいちゃんも買うことができて、よかったです。(たくさん買ったのは以前と同じですね 照れ でも、今回は気持ちにゆとりがあったのです。)

 

これから、規制緩和にともなって、入場制限がどうなるかわかりませんが、オンラインでも過去作品のものや大劇場以外の公演のものも買えたらいいのになあと思います。

 

 

ブロマイドでもル・サンクでも、すばらしいれいちゃんばかりなので、これ以上もうないだろうと思っていたら…

 

メルマガでやってきたフィナーレ軍服のれいちゃん!!!

 

かっこよすぎる…

 

「壁紙どうぞ(期間限定)ピンクハート」というクリエイティブ・アーツ様のお言葉なので、自宅PCの壁紙にしましたが、PC立ち上げるたび、ドキッとして心臓に悪いです。

 

ブロマイドがほしい、できればポスターにしてほしい…

 

現在、舞台写真として販売されているものは、“3月時点で撮影した舞台写真です”という注釈がついています。

 

メルマガれいちゃんは、再開後の撮影なのでしょうか。

 

それとも大事にとっておいたのでしょうか。

 

TCA PRESS 10月号には、10月下旬に、はいからさん東京公演舞台写真発売と載っていました。

 

これからも、まだまだ、れいちゃんの麗しい姿が世を賑わしそうですね。

 

それでなくても、Chacottれいちゃん、グラフ10月号れいちゃん、アクリルカードれいちゃん(予告)…と美の供給がとどまることなく続いているので、クラクラしつつ…

 

もっともっと供給を、とお願いいたします。