「The Ryukyu龍宮・玉手箱!」へようこそ

 

こんにちは

Riccaです

 

今日は時間管理のことについて

 

『7つの習慣』の内容を交えて

シェアしたいと思います…

 

ずっと昔からなんですけど

いつも時間に追われているような

焦りを感じて生きてきました

 

先日の日曜日、

信号待ちしていたら

 

婦人会の花壇に

たくさん花が咲いているのが

車の窓から見えました

 

まだ2月ですけど。

 

沖縄は…

コスモスとひまわりと菜の花が、

仲良く並んで咲いていたりしますからね

(あんまり季節感ないです^^;)

 

  コスモスヒマワリ黄色い花

 

こんな、目の前の綺麗な花を

ゆっくり眺めながら

 

散歩したらいいだろうな〜

と思いつつ

 

やらなきゃいけないことが

たっくさん!!

 

私も含め、余裕がない人が多い気がする

 

みんな車でサーっと

通り過ぎていく…

 

みんなそんなに急いで

どこに行くんだろう?

 

狭いニッポン

どころか

ここは沖縄ですよニヤニヤ

 

 

 

さてさて、『7つの習慣』の話です

 

第3の習慣は「最優先事項を優先する」

 

皆さんはご自分にとっての

「最優先事項」ってなんだと思いますか?

 

コヴィー博士は「重要度」と「緊急度」という

2つの軸で最優先事項を判断するようにと書いています。

 

まず「重要度も緊急度も高いもの」

例えば、命に関わるような怪我や急病、

災害時の避難行動などが該当すると思います

 

次に「重要度は高くないけど緊急度が高いもの」

誰かが急に訪問してきたりすれば

とりあえず対応しないといけませんので緊急度は高い。

重要度が高いかどうかは、相手の要件次第ですね。

 

「重要度も緊急度も低いもの」

これは人によって差はあると思いますが

 

私にとっては、夕食後にダラダラっと

バラエティ番組を見続ける、とかそんなことです。

 

(テレビ大好きな人、ごめんなさい。あくまで主観的な意見です)

 

最後に「緊急度は低いけど重要度は高いもの」

例えば、自分の夢や目標を実現するために必要な行動。

 

今すぐにやらないと大変なことになる!

 

そんな緊急性はないですが、

一つ一つの積み重ねが、

 

自分の人生に対する

自分の満足度を大きく左右する、

 

という点では重要度は高いですね。

 

コヴィー博士によると、

この「緊急度は低いけど、重要度が高い」もの

 

すなわち自分の夢や目標に近づくような行動

これが優先すべき最優先事項である、と言っています。

 

やらなきゃいけないことが

たっくさんある私たちの人生を

より効率的にする時間管理の考え方

 

どうでしょうか?

 

皆さんは、最優先事項と言えるような

明確な夢や目標を持っていますか?

 

自分の夢や目標って

そんなに簡単に見つからなくないですか?

 

時々、テレビで取り上げられている夢追い人

(はい、私もテレビ、観ます爆  笑

 

何度も挑戦して、

うまくいかなくても

それでも諦めない

 

それほど夢中になれるものがある人生は

それだけで豊かだなぁ、って

 

羨ましく思います。

 

私もそのように自分の人生を歩みたい

 

強いて言えばこれが私の当面の目標!

夢中になれる目標を見つける

 

夢や目標に関連するのは

『7つの習慣」の2番目の習慣

 

「終わりから考える」

 

ここでコヴィー博士は

読者に向けてある質問をしています。

 

「あなたの葬式で、

自分の家族や友人に、

あなたはどのような人物だったと

弔辞で述べられたいですか?」

 

私もこの質問の答えを考えてみました。

 

すると自分が大切にしている価値観や

自分の人としての理想像などが

見えてきました。

 

そしてそれらを基にして

自分の今後の人生をどう生きたいか、

つまり夢や目標を考えてみました

 

「終わりから考える」

とはそういうことです

 

自分の人生最後の日を思い描き

それを基に今後の自分の人生を

どう歩んでいくかを考える

 

そして

第3の習慣「最優先事項を優先する」

を実践する

 

でも最初に書いたように

お天気の良い日、

 

夢や目標に近づくための行動を優先する

 

って考えると

はっきり言って気が重くなってしまいましたあせる

 

自分が本当にやりたいことだったら

そんな風に気が重くなったりしないよね〜はてなマーク

 

夢追い人だったら

絶対そんなことないだろうってうーん

 

そこでもう一度

 

弔辞についての質問から出てきた

自分の価値観や理想、夢など

振り返ってみました

 

そうしたら

 

これってやっぱり目線が

自分ではなく他人からの目線に

なってないかな?

 

って思ったんです。

 

私がどんな人生を歩み

どんな人間になっていきたいか

 

ではなく

 

人からどんな風に言ってもらいたいか?

 

この差は大きいです。

 

コヴィー博士の質問自体がまずいわけではなく

答える側の問題です

 

私の場合、

 

人からどう思われたいかということを

無意識のうちにいつも気にして生きてきた

 

加藤諦三氏の言葉を借りれば

自分の根深い「劣等意識」の影響が

コヴィー博士のこの質問の答えにも表れている

 

だから気が重たくなるんだァ〜

 

人からどう評価してもらいたいか?

 

これを常に気にする劣等意識に動かされて

やろうとしているから

 

これは目からウロコ目

 

その上で、もう一度改めて考えてみました

自分が本当に心から望むことを…

 

「生まれてきて良かった音譜

そう心の底から思えること

 

これが私が純粋に望んでいること

 

シンプルです!

ざっくりしすぎですが笑い泣き

 

あとは、この願いを現実にするには

具体的にどうするか?

 

それは

これからゆっくり、じっくり

楽しみながら考えます

 

そう、焦らずに

「楽しみながら」

 

これ、大事です

 

楽しみながらやる

楽しいからやる

 

ポカポカ陽気の日は

気持ちいいから

ビーチを歩くかに座かに座

 

そう

ただ、気持ちいいから…

 

ここに劣等意識はありません

 

皆さんも

自分が本当に叶えたいこと

 

考えてみてくださいね

お茶でも飲みながらコーヒーショートケーキ

 

とっても長くなりましたが

最後までお読みいただき

ありがとうございました