https://ameblo.jp/praise-the-lord/entry-12054870926.html↓
河野ハレさんのブログより転載↓ ハレさん、ありがとうございます
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劣悪な環境の中で恵みを体験するには （ハドソン・テーラー）
中国奥地で宣教したハドソン・テーラー宣教師は、新聞記者たちの質問に、このように答えました。
「あなたはイギリス人なのに、中国の奥地という劣悪な環境の中で、
どうして一生を宣教師として働くことができたのですか？
心が揺れることはありませんでしたか？」
ハドソ ン・テーラーはこう答えました。
「私も心が揺れないわけがあるでしょうか。
しかし 私は毎朝、神様と心を合わせるので、神様の御旨を受け入れてその日を過ごし、
幸せに人生を歩んできたのです。」
彼は続けて言います。
「演奏家を見てみなさい。バイオリニストは演奏会を開く前に、バイオリンの調律をするでしょう。
クリスチャンも同じです。
一日を始める前に、神様と思いを合わせなければなりません。神様と思いを合わせたら、
一日中、素晴らしい恵みの御業が起きます。
しかし一日を終えてから、さまよい失望して苦しんでから、
『主よ～、今日は試み、患難、苦しみに遭いました！』と祈るのは順番が間違っています。」
ハドソン・テーラーの言う通りです。
仕事をする前に、まず主に相談しなければなりません。
そうすれば主が御言葉をくださり、力をくださって、恵みを注いでくださるのです。
ハドソン・テーラーの祝福された秘訣は早天祈祷にあったのです！
「さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた」
（マルコ1：35）
「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます」
（マタイ6：33）
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ハドソン・テーラーの揺れない信仰を祝福された秘訣は
"仕事をする前に、まず主に相談すること(祈り）”だったのですね
私の場合、劣悪な環境に限らず何となく順調に見えるような日に
「あれあれあれ～
」と、なる日があります
「なんでこうなるの
」って感じですよね
「あぁ、祈らなかったんだ・・・・」ってすぐに気づきます
毎日が当たり前のことは一つもなくて
すべて恵みなんだなぁ・・・と、改めて感謝するのです
むしろ、祈らなければならないと分かっている時よりも
なんとなく順調に事が運んでいるように見えるときこそ油断大敵ですね
イエス様でさえ、まだ誰も起きていない朝早くひとりで祈られたのですから！
主の保護と知恵と導きと御言葉を求めないでは
一日を始めることはできないですね
身を慎み、
目をさましていなさい。
あなたがたの敵である悪魔が、
ほえたける獅子のように、
食い尽くすべきものを
捜し求めながら、
歩き回っています。
1ペテロ5:8
感謝します
ももちゃん、しっかり身を慎んでます
今日もありがとう～