こんばんは。
梶山明綺子です
すっかりご無沙汰してしまっているうちに
立春が過ぎていました(^^;
雪が降ったりまだまだ寒いですが
確実に季節は移り変わっていきますね。
さて、私は定期的に、
美姿勢トーニング®のスーパーバイザー
内田先生からカラダ探究のラボを受けています。
内田先生は東洋医学のスペシャリスト。
御本も２冊出されています。
心と身体は切っても切れないものということを
毎回感じずにはいられない本質的な学びなのです。
その中でも何と言っても重要になるのが
呼吸と姿勢なんですね。
先日も風船を使った呼吸ワークで
皆のお肌は艶々に変化してました。
でね、
シェアしたいことは山ほどあるのですが
今日は表情についてお届けしたいと思います。
このブログでも表情については
度々書かせていただいているように、
表情とは感情を表現しています。
私たちアラフィフ以降になると
シワやたるみが気になり始めますよね。
そこで、美容クリニックを訪れ、
あれやこれやと施術を繰り返す方も今は多い。
でもね、人工的にたるみを引っ張って
表情筋が動かなくなるのは
とても危険だと言います。
なぜなのか？
先ほども言ったように、
表情は感情を表現するもの。
感情に伴って表情筋が豊かに動くことが
身体と心が一致している状態です。
ところが、
人工的にその動きを止めてしまうと、
身体はとても気持ちが悪いんです。
無意レベルですが
身体と心の不一致が起きてしまうの。
それが続くとどうなるとおもいますか？
内臓の動きも悪なります。
内臓が動かないということは
排泄機能も落ちていく。
代謝も悪くなり、
デトックスもできない。
つまり、簡単に言うと、
不健康になり、老化が加速しちゃう
ということです。
顔を若々しくしたいだけなのに
実は身体にはこんな影響があるなんて
ちょっと怖いですよね。
それに、
美容機器のヤーマンの調査では、
喜怒哀楽の表情が豊かに表現できる人の方が幸福度が高い
という結果がでています。
要は、
顔も含めた身体と心は
ちゃんと感情を表現した方がいい訳ですね。
でね、
顔ダンスで表情筋を鍛えるのは
人工的に引っ張って表情を止めるわけではありません。
むしろ表情が豊かに動くようになります。
そういう意味でも、
どんどん行っていくとよいのです。
ただし、
怒った顔はできればあまり出したくないでしょ(笑)
そこで、怒りなどのネガティブ感情は
ノートを使って出し切り、
他人に迷惑かけることなく
自分で本音にたどり着ければ
ベストではないか、と私は思います。
顔ダンスで表情はどんどん豊かに！
そして、
ノート術でネガティブ感情を味方につける！
ぜひ、参考にしてくださいね＾＾
最新レッスンスケジュール
顔ダンスってどういうもの？
という方はこちらをどうぞ！
最後までお読みいただきありがとうございました
口角上げて、
ステキな夜をお過ごしくださいませ☆彡