かがみを見ました(夏至のお参り) | 西洋美術の楽しみ方_ルーブルの魔女からの伝言

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今日は夏至ですね。

 

梅雨の季節。

 

 

 

一年の中の転換ポイントのひとつです。

 

 

午前中、神社にお参りに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

拝殿の、お賽銭箱の後ろの扉が

 

今日は少しだけ開いていて、

 

一番奥に祀られている 丸い鏡を見ることができました。

 

 

 

 

たぶんこれは、私がこの土地に来て

 

この神社にお参りするようになって

 

初めて遭遇したことです。

 

 

 

 

 

鏡までは、かなーり遠いのですが、

 

私、視力は良い方なので、

 

 

自分が写っているのも分かりました。

 

 

 

 

 

神は、自分であるといいますよね。

 

 

神(かみ)

 

我(が)

 

(神の中に、我がある)

 

 

 

 

 

 

 

おみくじ。

 

 

久しぶりに引いてみた

 

心を決めて......

 

ふむふむ。

 

 

 

 

 

 

 

苔むせるって書いてあったから、コケ。

 

岩じゃないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

あじさいって、本当にいろんな種類があるんだね。

 

 

 

 

 

 

 

これも季節ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 心を決めて

 

 さわがず、まよわず、

 

 今までのことをつとめる

 

 

 

 


 

良いお参りでした。

 

 

 

 

 


 

で、今日のブログは神社の話でしたが、

 

来月に行う、募集中のセミナーのテーマは、

 

カトリックの大聖堂です。

 

 

 

 

今までのことを、粛々とつとめていきます。

 

 

 

 

なんとなく...ですが、

 

大聖堂という空間が好きなひとは、

 

神社も好きでもあることが多い気がします。

 

 

 

 

 

 

 

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