西洋美術の楽しみ方_ルーブルの魔女からの伝言

絵画の見方、西洋美術史の楽しみ方をお伝えしています

 

 

4月8日に実施したセミナーのご感想をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

定例セミナーの「パーフェクトプログラム」の後には、

 

受講してくださった皆さまに

 

「今日のまとめ」というフォームをお送りしています。

 

 

 

 

 

全体的なご感想のほか、

 

「印象に残った点」と、「なぜ、そこが印象に残ったか」を

 

記入していただくようになっています。

 

 

 

 

このフォームの提出は、

 

してもしなくても、どちらでも構わないのですが、

 

 

そのとき、感じたことを文字に残すことで、

 

考えが整理されるという効果があるので、

 

 

 

もし、お時間が許すようでれば、

 

ぜひ取り組んでいただきたいと思います。

 

 

 

送信してくださった方には、

 

全員の方に、返信をお送りしています。

 

 

 

 

また、私にとっては、

 

印象に残った点として複数の方が挙げてくださる箇所があれば

 

 

その後のセミナーで、新たに題材にしたり、

 

場合によっては、説明の切り口を変えるなどの形で

 

今後の運営の参考に させていただいています。

 

 

 

 

 

次回の、このシリーズへのご参加を

 

検討してくださっている方でしたら、

 

 

どんな雰囲気のセミナーなのか、

 

イメージしながらお読みいただくと良いかと思います。

 

 

 

 

「チェス版のある静物」1630年頃

 

 

 

 

 

 

 

長時間の講義でしたので、

 

お聞きいただくのは大変だったかと思いますが、

 

 

本来は、まとまったテーマですので、

 

長くても一気にお話して良かった!と思います。

 

 

 

 

 


何が印象に残ったか

ほぼ全部です


なぜ印象に残ったか

今回は、特に自分の知りたい部分だった事と、
講座への参加を重ねてきて以前より少し知識が増えていたおかげか、時間が過ぎるのがとても速く短く感じました。

今回は、美術史の変化は、時間の流れと共に起こる人間の変化の欲求だという事がわかったような気がしています。

これまで、絵を見ればどの画家の作品かわかる(ようになってきた)かな~、
くらいの感覚でしたが、なぜこのテーマを選び、なぜこのような描き方をしているのか、その画家の生きていた時代背景まで思い馳せる事ができるようになる手掛かりを得る事ができました。

これまで、せっかく美術館に行っても芸術を味わうというよりは、

なんでこの絵の女性の背中は異常に長いのだろう?
なんでわざわざこんな不自然なポーズで描いているのだろう?
なんでわざわざこんな枯れかけた花と花瓶を描くのだろう?
なんだ、この散々食い散らかした後のテーブルの汚い残飯の絵は・・・?
と、正直、謎だらけだったのです。
そして、その理由はガイドにもどこにも書いてありません。
どうも私の謎のツボは、マニエリスムの時代に集約されていたみたいで、それらをようやく知る事ができて嬉しかったです。

そして人間の変化は直球でも一直線でもなく、
こういう道程を経てこそ続いて行くのだと改めて思いました。
人間って俗っぽいけど、美や変化を求める生き物でやっぱり面白いなと思いました。

(神様っていいな、と前は思っていましたが、
ギリシア神話を知った後では、やはり人間の方が良いです(笑))


私の好きな芸術家の一人のベルニーニは
「バロック芸術の巨匠」と必ず書かれているのですが、
これまでバロックとロココの違いを知りませんでした。
ただ、ロココ調の物には全く心惹かれないのに、
バロックの物には好みの物が多いのか、
それもわかってスッキリしました。


最後に哲学の話もありましたが、
宇宙の根源、元々は1つというソースの話も
これまでは聞いても
そういう考え方があるのね、、くらいの認識でした。
怪しい宗教やスピリチュアル系の人が同様の事を言うから余計に
胡散臭い言葉っぽく聞こえておりましたが、
今回、ユミ先生の説明と
これまで習った美術史を遡る感じでイメージしたら
初めて自分の中で腑に落ちました。

今回も講座内で膨大な量の絵画を見せて下さいましたが、
その中で私が一番惹かれたのは、
リュバン・ボージャンのチェス盤のある静物です。

何千年経っても人間の基本的な本質は変わらないという事を
再認識させてくれるような物が自分の好みみたいです。
心のお守りに部屋に飾りたいくらいです(笑)

まだまだ書き切れないくらい感想があるのですが、
長いのでここまでにしておきます。。

今回も貴重な講座をありがとうございました。

Yさま

 

 

 

 

>講座への参加を重ねてきて以前より少し知識が増えていたおかげか、

>時間が過ぎるのがとても速く短く感じました。

 

 

 

本当にそのとおりで、知識は一度増え始めると、

過去のいろいろなご経験や、すでにお持ちだった知識と繋がり出します。

 

 

あれこれと、たくさんの思考を巡らせながら

聞いてくださっているのだろう、という点が

 

「時間が速い」という感想を送ってくださる方々から

共通して感じられる印象です。

 

 

13:30〜17:00なので、

客観的には、短い時間ではなかったですもの........

 

 

講師冥利につきるご感想ありがとうございます。

 

 

 

 

 


何が印象に残ったか

*ルネサンス美術
*「マニエリスム」~「17世紀のオランダ絵画事情」


なぜ印象に残ったか

*ルネサンス美術⇒今までふわっとした記憶だったものが「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」と、自分の中ですっきり整理でき、知識らしくなってきたから(あくまでも私の脳内レベルです)。
どんな画家たちがいて、どの絵が代表作なのかも、「あれはここだった」と、脳内で入れるべき箱が見えたこと。


*「マニエリスム」~「17世紀のオランダ絵画事情」
⇒今まで興味がなかった時代(失礼!)が、歴史的背景を聞けたことで、面白く感じたこと。特に「オランダ」
⇒「バロック」の<前時代との対比>、前の時間の「ルネサンス」画像を見比べながらの説明は、わかりやすかった。


ほかご感想など

この時代を1回で聞くセミナー(3時間編)は、内容は濃密ですが2回に分けて聞くより、前の時代の印象を残しつつ続けて聞けたのでわかりやすく、私にはとてもよかったです。心地よい疲れもうれしかったです(変?)。
濃密=印象に残る部分が多いということだと思っているからかもしれません。
ユミさんの説明もいつにも増して熱く、絵画愛を感じました。
愛が溢れ過ぎて、90分では無理だったのかもしれませんね~
私は「濃密大歓迎」ですが・・・


通して聞けたことで、点在していた知っていることが、知識になってつながったこと、それを収める箱が見えたことが収穫に思います。
もっと深く知ってみたいこともでてきました。
知らなかったことを知ることは、楽しくワクワクすることですね。

Hさま

 

 

 

>もっと深く知ってみたいこともでてきました

 

 

長時間をかけて、行為範囲をお話したなかで、

新たに興味を持ったり、「もっと深く知りたい」と思っていただけることが

出てきたようでよかったです!

 

 

存在自体を知らないことには、

「もっと知りたい」と思いようがないのですが、

 

その世界を少しづつでも知っていれば、

そこからは、ご自身で進んで行けますから......。

 

 

わたくしの熱い絵画愛を感じ取ってくださり、

どうもありがとうございます!!

 

 

そう。90分とか、

そもそもムリなんだなと思いましたよ、私も....。

 

 

 

 

 


何が印象に残ったか

前半;「ヴィーナスの誕生」「ラ・プリマヴェーラ」

後半;「マニエリスム」「ヴァニタス」


なぜ印象に残ったか

・海外での初美術館の体験が、「ウフィツイ美術館」であったので、この二つの絵を見たときの驚き、感動を思い出すとともに、無知のままただ見ただけであったことの残念さを思ったため、特に印象的でした。今回、絵の中の人物についてや、生と死が対になっていることなどを知ることができてよかったです。


・これまでは、バランスの悪い絵や、枯れた花や髑髏などの絵を見ると、「下手なの?」とか「趣味悪い」といった感想だけしかなかったので、それらが意図された表現であったことが、自分にとっては大発見でした。


・もう一つ発見が。
ピカソの特徴的な表現が、突然起こった独創ではなく、
そこに至る流れや必然があったということにも驚きました。
西洋美術史の2400年は、確かにつながっているのだなぁという感想です。



ほかご感想など

有意義なセミナーをありがとうございました。

とりとめのない感想ばかりで申し訳ないですが、3時間半一気に伺えたので流れがよくわかってよかったです。
上には挙げませんでしたが、フェルメールの絵がどれも小さいのもかねがね不思議だったのが、お話を伺って心の中でヘェボタン(古い)を押していました。

ところで、浮間舟渡は駅前に素敵な公園もあって清々したよいところですね。
1階のカレー屋さんでランチをいただきました。美味しかったです。

また、よろしくお願いいたします。

Kさま

 

 

 

>ピカソの特徴的な表現が、突然起こった独創ではなく、
>そこに至る流れや必然があったということ

 

 

ここは今回、ほんの少ししか触れなかったところですが、

近代絵画の転換ポイントで、

西洋美術史的に、とても大事なところです。

 

 

難しいところでもあるのですが、

 

同時に面白い部分ですので、

また別の機会には、違った方向性からお話したいと思います。

 

 

 

「浮間舟渡」の良さにも言及していただき

どうもありがとうございます!

 

はい、とても良いところです!

 

 

あのカレー屋さんは、私は行ったことがなく、

前々から気になっているので、次回は私も行ってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回の、このシリーズ「パーフェクトプログラム」は、

 

「アトリビュート」をテーマにします。

 

 

 

シリーズ全10回を聴き終わった方々から、

 

もっとも興味深かったと言っていただける回です。

 

 

 

 

次回は、ワンテーマで実施しますので、

 

上記にご感想いただいた、3時間半のセミナーではなく、

 

2時間半くらいを予定しています。

 

 

 

 

 

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
 

 

まじかるクラウン 参加受付開始しました



西洋美術史パーフェクトプログラム
「絵画の謎を解くアトリビュート」



>セミナー詳細:_西洋美術史パーフェクトプログラム



日程:6月3日(日)午後

時間:13:30〜16:00

会場:東京都 板橋区
(新宿から15分ほど・最寄駅から徒歩2分の会場)

受講料:3,800円(早割価格)



支払方法:

 

事前に 銀行振込 または カード一括払い 




 

 

 

 

 

*オンライン巡礼のメンバーは、

あとで、メンバー専用リンク送りますので、

もう少し、待っててください〜!

 

 

 

 

 

 

 

会場のセミナーには参加できないけれど、

 

絵画には興味があるという方、

こちら↓でもお待ちしています

 

 

 

>オンライン講座「絵画巡礼」

 

 

 

 

 

 

 

 

制作・講師:内田ユミ 

 

 

絵画の見方・西洋美術史の楽しみ方を

お伝えしています♫

 

 

 

 

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