パリが好きな人は、パリの何が好きか?
というと、
突き詰めれば、
華やかなあの雰囲気なのではないかと思います。
19世紀。
パリが芸術の都として繁栄していた頃に、
印象派は登場します。
彼らは、パリの栄華とたまたま重なって
出てきたわけではなく、
必然的な背景のもとに台頭し、
みごとに咲き、はかなく散って行ったのです。
現代日本人にも分かりやすいモチーフばかりが登場します。
どうしてこのタイミングで出てきて、
こんな描き方をして、
どう活動して、なぜ終わりを迎えたのか。
私たちが今なお魅了されるのはなぜか。
昨年、2回ほど、
「印象派の絵画を、今より何倍も楽しく観ることができるように!」
ということを目的としたセミナーを実施しました。
現在、都内で大規模な印象派の美術展を開催していますので、
このタイミングに合わせて
期間限定で、印象派セミナーの収録映像を販売いたします。
通常、オンライン講座の会員様に配信している
一連のプログラムからの 単品販売です。
(*なので、巡礼のメンバーは買わないでね!!)
このブログに来てくださる皆さまの中には、
これからも、印象派の絵画を鑑賞する機会が何度もありそうな方も
多いと思います。
その時には、いくつもの着眼点から、
パリを鮮やかに駆け抜けた彼らの芸術を
より深く楽しんでいただきたいと思います。
ご自宅などのでPCで視聴していただく映像商品です
▷印象派セミナー ダウンロード販売はこちらのページから
長いページですので、あらかじめ読んでおいてください!
あなたと同じく
パリが大好きな内田ユミより♡
ジヴェルニーにて(パリ近郊)
制作・講師:内田ユミ
絵画の見方・西洋美術史の
楽しみ方をお伝えしています
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