昨晩は、ジジがいなくて寂しくて、ビール1本飲みながらお料理。

ジジに、部屋の中は70%くらい片付いた件を伝えたら。。



ジジ「ココちゃん、いい子。いい子。」


の言葉をくれました。



なんでココなのかは、今度。。。いや、話すかな(笑)



夜型のせいか、深夜が近付くほどに頭が冴えてきて、人生について考える。


最近気になるワードは“毒親”、“アダルトチルドレン”。


あと昨日?オウムの娘さんが絶縁のための裁判起こしたよね。


実は10代の頃、同じく独立のための裁判(←2人共同じ目的の裁判かわからないけど)を起こしたドリュー・バリモアのドキュメンタリーをたまたま見ることがあった。



自分も絶縁したいと思いついたけど、結局しなかった。


でも、このお二方の行動って、自分の未来のために生きることを諦めなくて、勇気があるなぁと強く感心してしまう。




親と絶縁するなんて。。。




親不孝者???




いやいや、そう少しでも思う時点で、良い親に恵まれてる。

私も昔は〜〜と言うのなら、それは修復可能なレベルの家庭。




毒親の子供って色んなタイプあるけど、私は親について、恨みの気持ちと同情の気持ちとある。


恨みの気持ちについては、話しても、とても理解が難しいことなので、あえて言いません。



同情の気持ちについては、これは最近気づいたことですが、母親の母も毒親なこと。

だから母親も被害者なんだと思う。

でも、助けることはできない。

これは専門家にしかできない。



昨晩は毒親についてのYoutubeを見た。

埼玉で活動されている井上秀人カウンセラーの動画を見ました。


先生の動画を見て、考えが変わったこと、また考えを変えるために意識しようと思ったことがある。


①毒親を恨むことに罪悪感を持たない意識
②毒親を良い方向に導こうと思わないこと
③専門家以外に毒親についての悩みを打ち明けないこと


③に関して、1番納得がいったというか、なぜ仲の良い友人は理解してくれないのだろうという苦しみがあった。


90%以上の確率で、理解してもらえない。


悩みなのに、素人には親の悪口にしか聞こえないんだと思う。


1番10代で辛かったのは、過干渉な親は、周囲には面倒見が良く、教育熱心な親と映るようで、私については恩を仇で返してる子供にしか見えなかったんだと今は思う。


だから親不孝者とか、永遠の反抗期とか、ダメな子とか色々言われた。



今は胸を張って、面白おかしく、永遠の反抗期と言ってしまうけど。



毒親に反抗することは、自分を守ることだから。




ま、そんな呑気なことは言ってられなくて、毒親の被害者は将来に様々な影響を及ぼす。


私が危惧しているのは、依存について。


時間は解決してくれないそう。



ジジは、私との未来について、真剣に考えてくれていて、私もまだまだジジと一緒にいたいし、ジジと幸せなカップルになりたい。


客観的に見て、今の私はジジに依存しがちだと思う。


どうにかしなきゃ。



そんなことを考えることができた1人時間でした。

1人時間はあえて作ることも必要なんだね。