中世ヨーロッパ僧院をおもわせる建物・・枯れ木に積もっていた雪がときどき、ばさっと落ちながら散る。

なんの音もいらない。

コンクリートの壁にたくさんの絵がかけられている。

心ならずも絵筆を銃に変え、戦場のツユと消えねばならなかった画学生たちの遺作だった。

画学生の親、恋人、兄弟姉妹にあてた文添えられてある。

涙がとまらない、大きな声で叫びたい・・・・・・・・・・・


企画してくださった

実行委員の橋本様、NPO法人安房文化遺産フォーラムさんありがとうございました。

きっとまた訪ねるでしょう。