「与那国島へ……!?」からの続きです。
【さきはら荘】
もちろん、お宿は「さきはら荘」です。
ただ、諸事情があって女将さんがいないので、夏と同じようにお食事がありません。
それでも、変わらずお掃除が行き届いていて快適でした。
最後の2日間は女将さんが帰ってきたので少し話ができました。
2024年の夏頃から少し体制が変わるようです。
【お食事】
ということなので、朝ごはんは初日に「パネス」で食パンを買っておいて、
家から持って行ったカップスープと島で買った果物などで済ませました。
お夕飯は、4日間は外食をして、2日間は「さきはら荘」のキッチンを
お借りしたりして、家から持って行ったレトルトカレーとパスタと
島で買ったお惣菜などにしました。
1日目は「どぅぐいわり」
↑ 今回もS姉さんとご一緒
2日目は「どぅ~らい」
3日目は「国境(はて)」
国境はお刺身が美味しいのですが、時化が続いていたのでありませんでした。
なので、写真を撮っていなかったようです。
4・5日目がカレー&パスタ
6日目が「どぅぐいわり」
与那国では、食事問題が深刻で、多くの民宿が素泊まりでやっています。
メオッツは、お正月には島にいないのでよくわかりませんが、
お正月は営業していない飲食店が多いはずです。
常連さんなどはグループで大量に食材を送ってお鍋などを作ったりしているようです。
【バラクーダ】
ツマは、そのために購入したので、迷わず「バラクーダ」でした。
オットは悩みました。「スーパーミュー」か「ミュー」か……。
ただ、「スーパーミュー」は裸足使用ですし、いつもならブーツで「ミュー」ですし……。
ツマの「せっかく買ったからバラクーダにしたら」の一言でそうしました。
ツマは、夏にブーツだとキツすぎて脱げなかったということで、
ソックスタイプに中敷きにしてみました。
オットは、素足だとエントリー時に脱げてしまうことがあったので、
防寒も兼ねてソックスタイプにしてみました。
結論、ツマは結局、ラダーのところで自分で脱ぐことができず、カオルさんやスタッフに
脱がしてもらっていました。でも、やっぱりバラクーダは楽チンでグッドだそうです。
オットの感想は、ソックスタイプは意外と温かくていいのですが、モコモコした感じに
慣れません。カオルさんも使ったことがあるらしく、やっぱり素足の感触がいいんだ
そうです。寒ささえ大丈夫ならば、オットも素足がいいです。
そして、やっぱり「スーパーミュー」か「ミュー」がいいです。
↓ ツマが採用した中敷き 落選した中敷き ↓
↓ 真ん中が採用。足にフィットする形状とかかとの厚さがいいらしい
↑ 白で「T」とあるのはスプレーペイントで名前を入れましたが、
すぐに取れてしまいました。
↑ 爪先が飛び出るのでカットしました
【器材&荷物】
器材を入れたメッシュバッグ×2、バラクーダ×2を入れたメッシュバッグ1、
ロクハン×2を入れたメッシュバッグ1と計4個と、
スーツケース大1、ソフトキャリーバッグ中1、デイパック×2
総計8個
行きは、器材のメッシュバッグ×2とバラクーダは事前に送りました。
ロクハンは、折れシワになるのが嫌なので当日持って行きました。
送ってカオルさんに「出してハンガーに吊るしておいてほしい」とは頼めません。(笑)
帰りは、器材のメッシュバッグ×2とバラクーダとスーツケース大は送りました。
ロクハンとソフトキャリーバッグ中とデイパックは帰省先に持って行ってから、
自宅でした。
バラクーダが入るメッシュバッグをもう一つ買ったので、
次回からは器材とフィンが1つに入れられると思います。
【わ~り~クーポン】
オットにしては珍しく、与那国空港でのアナウンスを聞いていて
「与那国町観光協会 空港窓口」で身分証があればすぐにもらえるということで、
一人計¥3,000の割引でした。
「与那国町商工会」でももらえました。
3人だったので¥9,000の割引。ちなみに、すべて飲食で使いました。
おしまい