与那国島へ……!? 2023(令和5)年 師走 その2 | メオッツ!?のダイビング(+旅行)あれこれ

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ダイビング(旅行)やボート、車(レヴォーグ・WRX-STI)、グルメなどなどをたらたら~っと書いてます

「与那国島へ……!?」からの続きです。

 

【さきはら荘】

もちろん、お宿は「さきはら荘」です。

ただ、諸事情があって女将さんがいないので、夏と同じようにお食事がありません。

それでも、変わらずお掃除が行き届いていて快適でした。

最後の2日間は女将さんが帰ってきたので少し話ができました。

2024年の夏頃から少し体制が変わるようです。

 

【お食事】

ということなので、朝ごはんは初日に「パネス」で食パンを買っておいて、

家から持って行ったカップスープと島で買った果物などで済ませました。

 

 

 

お夕飯は、4日間は外食をして、2日間は「さきはら荘」のキッチンを

お借りしたりして、家から持って行ったレトルトカレーとパスタと

島で買ったお惣菜などにしました。

 

1日目は「どぅぐいわり」

 

 

 

 

↑ 今回もS姉さんとご一緒

 

2日目は「どぅ~らい」

 

 

 

 

 

3日目は「国境(はて)」

国境はお刺身が美味しいのですが、時化が続いていたのでありませんでした。

なので、写真を撮っていなかったようです。

 

4・5日目がカレー&パスタ

 

6日目が「どぅぐいわり」

 

 

 

 

 

与那国では、食事問題が深刻で、多くの民宿が素泊まりでやっています。

メオッツは、お正月には島にいないのでよくわかりませんが、

お正月は営業していない飲食店が多いはずです。

常連さんなどはグループで大量に食材を送ってお鍋などを作ったりしているようです。

 

【バラクーダ】

ツマは、そのために購入したので、迷わず「バラクーダ」でした。

オットは悩みました。「スーパーミュー」か「ミュー」か……。

ただ、「スーパーミュー」は裸足使用ですし、いつもならブーツで「ミュー」ですし……。

ツマの「せっかく買ったからバラクーダにしたら」の一言でそうしました。

ツマは、夏にブーツだとキツすぎて脱げなかったということで、

ソックスタイプに中敷きにしてみました。

オットは、素足だとエントリー時に脱げてしまうことがあったので、

防寒も兼ねてソックスタイプにしてみました。

 

結論、ツマは結局、ラダーのところで自分で脱ぐことができず、カオルさんやスタッフに

脱がしてもらっていました。でも、やっぱりバラクーダは楽チンでグッドだそうです。

 

オットの感想は、ソックスタイプは意外と温かくていいのですが、モコモコした感じに

慣れません。カオルさんも使ったことがあるらしく、やっぱり素足の感触がいいんだ

そうです。寒ささえ大丈夫ならば、オットも素足がいいです。

そして、やっぱり「スーパーミュー」か「ミュー」がいいです。

 

↓ ツマが採用した中敷き           落選した中敷き ↓

 

↓ 真ん中が採用。足にフィットする形状とかかとの厚さがいいらしい

 

↑ 白で「T」とあるのはスプレーペイントで名前を入れましたが、

  すぐに取れてしまいました。

↑ 爪先が飛び出るのでカットしました

 

【器材&荷物】

器材を入れたメッシュバッグ×2、バラクーダ×2を入れたメッシュバッグ1、

ロクハン×2を入れたメッシュバッグ1と計4個と、

スーツケース大1、ソフトキャリーバッグ中1、デイパック×2

総計8個

 

行きは、器材のメッシュバッグ×2とバラクーダは事前に送りました。

ロクハンは、折れシワになるのが嫌なので当日持って行きました。

送ってカオルさんに「出してハンガーに吊るしておいてほしい」とは頼めません。(笑)

 

帰りは、器材のメッシュバッグ×2とバラクーダとスーツケース大は送りました。

ロクハンとソフトキャリーバッグ中とデイパックは帰省先に持って行ってから、

自宅でした。

 

バラクーダが入るメッシュバッグをもう一つ買ったので、

次回からは器材とフィンが1つに入れられると思います。

 

【わ~り~クーポン】

オットにしては珍しく、与那国空港でのアナウンスを聞いていて

「与那国町観光協会 空港窓口」で身分証があればすぐにもらえるということで、

一人計¥3,000の割引でした。

「与那国町商工会」でももらえました。

3人だったので¥9,000の割引。ちなみに、すべて飲食で使いました。

 

 

 

おしまい