いや～、2ヶ月半のご無沙となりました。
大変な夏でした。
コロナとか仕事上の…とか、そういう類のものではないのですが、
とにかく怒涛の日々でした。
そんな時に限って、８月の頭にTVが壊れてしまいました。
ついこの前買い替えたような気がするのですが、もう１年半が過ぎていました。
んが、あまりにも早いように思います。
メオッツ家は、これまで家電製品には恵まれていて、
どれも耐用年数をはるかに超えるほど使ってきたモノばかりでした。
朝いちでスイッチを入れると反応がなく、赤の警告ランプが４回点滅していました。
すぐに取説に従いリセットをかけてみましたが、ダメでした。
調べてみると警告ランプの４回点滅は修理だとのことでした。
念のため、その後も何度かリセットをかけてみましたが、結果は同じでした。
怒涛の日々でしたので、すぐに修理の手配をすることができず、
8月の終わりにヤマダデンキのT氏へ連絡するとすぐに修理の手配をかけてくれました。
んが、モノによっては部品が不足しているので時間がかかるかも…とのことでした。
ソニーの修理担当からは翌日に連絡がありました。
１週間後に来てくれることになりました。
ただし、時間指定はできません。
時間指定にするともっと先になるようでした。
もっと遅くなるかと思っていたのでまあラッキーでした。
当日の朝に連絡があり、１５：００～１７：００に行くとのことでした。
１５：２０頃に来ました。
修理担当の２０代後半と思われる男性と運搬担当の５０代と思われる男性の２名でした。
「部品があったので修理します。１時間ほどです。」ということで手際よく
修理が進められました。
点滅４回は、パネル（モニター）交換だということでした。
今は、持ち帰っての修理はないんだそうです。（TVに限っては？）
昔のTVの構造しか知らないので、中を見てビックリしました。
実にコンパクトにシンプルに（見える）まとまっているのです。
大まかにスピーカーを含めて４つのパーツをものの１０分ほどで外し終わりました。
そして、新しいパネルにパーツを戻していきます。
レコーダーの接続とWi-Fiの接続状態を確認して、１時間を切っての終了となりました。
↑ 何のエラーが何回出たとか
YouTubeをどれくらい観た
とかわかるそうです！
TVの修理は、圧倒的に夏が多いんだそうです。暑さとクーラーのせいとのことです。
暑さと言っても直接太陽が当たっていなければ左程問題はないとか。
クーラーは小さな水滴でも良くないらしいです。
ということで、修理担当の方がクーラーの真下は良くないという指摘で、
若干クーラーから離すようにしました。
ほぼ毎日、５～６件の修理があるそうです。
この日は、メオッツ家が最後だとのことでした。
やはり、機種によっては部品がなくて修理がだいぶ先になるものもあるんだそうです。
あ～よかった～。
なんか前よりも画面がキレイに感じるのは気のせいでしょうか？
そして、やはり音がいいですなぁ～。
おしまい