メオッツ的 ピッツァを巡る旅!! | メオッツ!?のダイビング(+旅行)あれこれ

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もうかれこれ30年のお付き合いになるイタリアンレストランのオーナーのお店に行こう
と連絡をとったところ、3月中の週末はすべてパーティーで埋まっているとのことで・・・

何度か行ってよくしていただいているピッツェリアのオーナーに教えてもらっていた
ピッツェリアに行くことにしました。(どちらの店名もNGですみません)

La TRIPLETTA(ラ トリプレッタ) → HPはこちら

Tarantella da luigi(タランテッラ ダ ルイジ) → HPはこちら  
です。

どちらも都内の激戦区といわれる場所で人気を誇っているお店なので、
詳しいことは諸メディアをご覧いただくとして、
メオッツのピッツァの率直な感想だけを述べさせていただきますので、
ご容赦くださいますようお願いします。

あくまでもピッツァがメインの「はしご」でした。
なので、あえてワインやメインやドルチェやエスプレッソには手をつけませんでした。
店舗やサービスやオペレーションなどについても触れません。
「トリプレッタ」には、名バリスタもいるとのことでしたが・・・。

まず、「トリプレッタ」では、

白いんげん豆のサラダ¥600
ルッコラのサラダ¥800
ミネストローネ(コーヒーカップサイズ)¥300
シラウオと桜エビのピッツァ¥1,800
生ビール(ハートランド)¥600(グラス)
※ジョッキはありません。

をいただきました。

       
なんとピッツァの写真を撮り忘れてました。

 「トリプレッタ」には、予約をせずに開店の17:30から遅れること15分後に入店しました。
すると、さすが週末ということもあってか予約で満席・・・
ではあるが19:00までだったらOKとのことで入れてもらえました。

そこで、すぐに「ルイジ」に電話すると、カウンター席ならOKとのことで、19:30に予約。

「トリプレッタ」は、ピッツァはとても美味しかったです。
少なくとも、以前行ったことのある中目黒の有名店「ナプレ」と「聖林館」よりも
メオッツ的には美味しかったです。
「トリプレッタ」のピッツァイオーロは「ナプレ」出身とのこと。
生地は、粉の風味と旨味がちゃんと出ていました。
本日のオススメだったことと、シラウオと桜エビということでチョイスしましたが、
トマトソース系を頼むべきだったかも・・・とも思いました。

続いて、「ルイジ」では、
予約して正解。満席でした。

ポテトコロッケ¥500
うなぎのローリエ煮¥1,500
水牛モッツァレッラのマルゲリータ レンネッラ¥2,200
生ビール(ヱビス)¥700(グラス)
生ビール(ヱビス琥珀)¥800(グラス)
※ジョッキはありません。

をいただきました。

   
 

「ルイジ」のピッツァは、メオッツ的には好みではありませんでした。
生地は、粉の風味も旨味もありませんでした。(この日だけだったのかもしれませんが?)
トマトソースもメオッツの好みではありませんでした。
トマトのフレッシュ感がないソースでした。(この日だけだったのかもしれませんが?)

長くお付き合いのあるピッツェリアのオーナーの話では、
「イタリアの粉を使えばいいってもんじゃない。粉がどういう状態で入ってくるか。
それをどう扱うか。とてもデリケートなんだよ。」
ということです。
「トマトも種類やら季節やら・・・でどうするかなんだよ。」
ということです。
そりゃあそうだと思います。
なんでもそうだと思います。

行くなら両店とも予約をした方がいいと思います。
んが、メオッツは次の機会には別のお店を探します。
ピッツァだけなら「トリプレッタ」はアリかもしれませんが、
同じ時間とお金を使うのなら新たなお店を巡りたいと思うメオッツなのでした。

~おしまい~