ダンスチーム衣裳製作専門店 Menuet(メヌエット)

ダンスやパフォーマンス、体にフィットしたウエアーのデザインを型紙設計し、日々アトリエで制作しています。


テーマ:

 

      

・・・前編は、こちらをクリックしてください。

 

音譜<就職先の工場が閉鎖。私の手元に残ったのは、、、>

 

 

転職時 とらばーゆに掲載していただきました。自作のテーラードジャケットで、、、

 

学校を卒業後、私は京都の大手下着メーカーへ就職しました。

緻密な下着デザイン、パターンを、

大きな企業で学ぶことができました。

チームの方々との交流も楽しく、ステップアップした高揚感と、

充実した会社員生活でした。

 

企業でチームの一員として… 

 

しかし、4年後 ・・・
あんなにあこがれたアパレルメーカーでの仕事も、都会、

文化ともお別れ、、、
それを上回る気持ちになった私は、結婚退職を決意しました。

地元に戻った私は徳島の下請け工場へ再就職しました。

 

そして守るべき家族が増えました。生涯揺るがない私の宝物、

原動力です。

 

中小企業での仕事は、一部上場企業と違い、
メーカーとの打ち合わせからデザイン、パターン~工場パターンまで
オールマイティーな業務をすることになりました。

 

そんな時に、趣味で通っていたバレエ教室の先生から
国文祭のレオタード衣装を作ってみない?と、
声をかけていただき、3アイテムで150着程度の工場生産をしました。

ストレッチ素材は使い慣れていたけれど、

ダンス衣装のことは何もわからず、
先生や、友達に衣装を借りて 見様見真似で パターンや仕様書を作りました。
これがダンス衣裳製作の初仕事となりました。

 

 国文祭 演目「渦 UZU」 の衣装を担当

 

その後、時代の流れで、工場は閉鎖となりました。
私の手元には工業用ミシンと大量のパターンが残りました。

 

3年間の夜間学生時代と、アパレルでの仕事で積み上げたものを

「無し」にはできない!
そう思って就職先を探したものの、望むような求人はなく、
その時に初めて「無いなら自分で起業しよう」と思い立ちました。

 

 

音譜<ネットショップを立ち上げたものの・・・>

個人でもネットを使った受注ができることを知り
「ちょっと器用なお母さん」 的な乗りで 

「内職程度でもできればいいか!」と、
2006年6月 ネットショップを立ち上げました。

2度目のピンチも何とか、、、チャンスに変えました。・・


ネットショップには娘のために作ったレオタードや、

エレクトーン衣裳を載せてみました。

            娘のために作ったバレエ用レオタード     エレクトーン衣装

 

品質基準の高いメーカーの仕事をしていたため、
実際には個人の受注生産をすることには自信がなく、
あまり気が進まなかったスタートではありました。
 
キャリアを作ってきた大量の下着のパターンは何の役にも立たず、
さらには、パソコンの操作もわからない状態でした。
 
フィット感やゆとり、バランスの見当をつけて、ドレーピング

(ボディーに布を充てて立体に)でパターンを作る日々が始まりました。
サイズグレーディングし、120~大人サイズまで、需要のあるものは何でも作りました。

 

 

音譜<田舎のアトリエに北海道からの注文? プロ意識の芽生え>

立ち上げ間もないころ 

北海道のあるお客様からメールをいただきました。

シングルマザーで私と同じくらいの歳の娘さんがいる女性でした。
彼女は乳がんが発覚し、初めて「命」の尊さを感じ、幼い娘さんの存在が希望になっているようでした。
娘さんがバレエを始め、その姿を見るのがとっても幸せ。

とおっしゃっていました。
寒い季節なので 「綿素材で長袖の淡い黄色のレオタード」を

作ってほしい というご要望でした。

何度もメールをやり取りし、今の状況や、娘さんへのバレエへの思いを語ってくれました。 
わたしの娘もまだ幼く、その思いは胸に痛いほど共感しました。
 
「きっと大丈夫!大丈夫ですよ。必ず治ります!」 
そう想いを込めながら娘さんのためのレオタードを製作しました。

淡い黄色で、長袖の袖口に少しだけレース、

やわらかな綿のベア天竺素材を2重にしたレオタード。
胸にギャザー切り替えがあり、チュールのレースをあしらったかわいいレオタードと、レースを使ったティアードスカートができあがりました。

とても喜んでくださり、娘さんがポーズをとったかわいいお写真を
送ってくださいました。


私の作ったものを欲しいと思ってくれる人がいる!
喜んでくれる人がいる!
メーカーで経験した仕事では決して味わえない 
直接的な人との関わりや、その感情を知り、
ぬくもりがある仕事だと、その時感じました。

 

田舎の小さなアトリエから作り出した1着のレオタードが
遠い北海道のお母さんと娘さんの思い出と感情に触れられた事が、
私の物作りの原点になりました。

 

 

音譜<一瞬のステージを一生の思い出に>

お客様にとって、それを着られるのは一時期で一瞬のステージかもしれません。 しかし、その思い出とその時の感情や空気感は深く心に刻まれるものです。
そして、それぞれのクローゼットの中と自分史とともに、
Menuetの衣裳が思い出のアイテムとなれれば嬉しいな。
 
・・私のできること・・・想いを形にする・・・オーダーメイドの・・

これが私の仕事。。。 と思い始めていきました。

 


スタートから今まで すべてのお客様の導きで、
Menuet=パフォーマンスのお衣裳屋さん と徐々に認識されるようになってきました。

 

コンテンポラリーの衣装はなかなか見つけられなくて・・・助かりました。と、言ってくださったダンス教室の先生。 


大人のバレエで知り合ったお教室の先生、
そして東京の著名なダンサーでもある振り付けの先生からの独創的で創造的な衣装依頼で、
・・コンテンポラリーダンスとは?、、を、教わりました。


月日は過ぎ、 
長い顧客様になると もう7~8年のお付き合いになります。

 

初めて 創作ダンスの全国大会 に招待していただいたとき、
こんな、熱量のある素晴らしい舞台表現があるんだー!!
圧巻の舞台芸術に感動をしました。
私の仕事が、文化や芸術に参加できていることを 

この時かみしめました。

 
青春や情熱をぶつける、このような舞台のために ・・・
お客様が描くイメージやビジョンを形にした衣裳つくりをしよう。

と決心しました。


今では、毎年リピーター様が少しづつ増え 大変感謝しています。

 

 


ベル<Menuetからのメッセージ>・・・・音譜


様々な素材を生かしたドレーピング表現と
快適で動きやすさを追求したパターン力で、
舞台に生える美しい衣裳つくりを心がけています。


こんな困りごとはありませんか?キョロキョロ

 ・自分でデザインしたものを作ってほしい
 ・イメージに合った色、素材の衣装が欲しい
 ・表現したい演目に合うものが欲しい
 ・数、サイズが揃わない
 ・時期をずらして再注文したい

 

Menuetが、「衣裳」という形にします。音譜

 

ドレーピングした立体パターンを作り、ストレッチ素材を使っているから
動きに対応したイメージを形にすることができます。

・・・・・

一瞬のステージ、パフォーマンスは、キラキラしている今のあなたの

エネルギーです。合格
表現することの喜びや、情熱、感情、時、思い描くビジョンを、

Menuetも共有したいと思っています。


ベルMenuet by アトリエいのおベル

 

  

          弊店ホームページ 

 

 

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