いつもお読みいただきありがとうございます。
ほったんです。
今日、ある人に言われた言葉です。
「土を知らない子どもたちは優しい人にはなれない」
きっと、その人の体験からでてきたんでしょうが、
都会の子供たちは、土なんてほとんどしらないように思います。
私の世代でも、都会には少なかったように思います。
ですので、今の子どもたちは、公園のちいさな砂場で遊ぶぐらいしか
ないように思います。
自分の小さいときの環境では、
公園の砂場なんかなく、家の周りに砂場らしきものがそこら中にありました。
ですので、
そこのところで、いつも穴をほったりして、遊んでいました。
今は、もうなくなっていると思います。
もしかすると、
土に触れることで、自然を感じれるのかもしれません。
そうなることで、
人のこころに生き物への愛が目覚めていく
なんてことになるのかもしれませんね。
なんともいえませんが、
その人の言葉を聞いたときに、
土って、もしかすると人と人のつながりに何か関連するのかなと。
その人が、どのような意味で言っているのか、
深く突っ込まなかったのですが、
なかなか深くなりそうな言葉のように感じたので、
ご紹介させていただきました。
そういえば、
私も、ここ数年、土に触れたことはないですね。
土ということだけでなく、
自然を感じたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。