会議といえば、議題。
会議といえば、議事録。
女子大生ちゃん達にTOEICを教える時は、meetingとconferenceとconventionは「会議」3兄弟で、会議と絶対にセットで出てくるのが、agenda(議題)とminutes(議事録)ですよ!
部活のミーティングでも、ダラダラグダグダ茶飲み話してるわけじゃなくて、ちゃんと議題があるでしょ?そして、会議で何が話し合われて、今後何がどういうことになるって決まったのか(あるいは決まっていないのか)を、誰かがノートに書くでしょ?
TOEICに出てくる会社の中でも、現実の会社の中でも、ミーティングするってなったらどんな短くて参加人数が少ないミーティングでも、必ず議題と議事録は必要ですよ!
と、いうところから教えないで、「TOEICにはmeetingとconferenceとconventionが良く出て、関連単語として、agendaとminutesが出るので覚えるように!」といっても、絶対にほとんど覚えられません。
見た事がない、体験した事がない、リアリティがない、想像できないものは、なかなか頭に入ってこないものだし、無理に詰め込んでも、すぐに忘れてしまう(私の脳みそは出来が良くないので、少なくともそうです)もの。
ちょと面倒でも、覚えられるように教えます。
だいたい、私は大学生の時にagendaとかminutesなんて英単語は知りませんでしたよ。
大学入試の英語には多分出てこなかったし、そもそも会議とか議題とか議事録なんてものと縁が遠い生活していたし。
自分が学生時代に知らなかったくせに、「こんな単語も知らないの?」とかエラそーにいう先生にはならないように気をつけて生きて行きたいです。
「最近の大学生の学力は・・・」とか「自分が学生時代は、このくらいのことは出来た」とか言う人もいますが、自分がそんなこと言われたらやる気なくすんじゃないでしょうか?
自分の事は棚に上げて、若者にイチャモンをつけて憂さ晴らしをするのはとても陰険でみっともない行為です。
あなたの学力は、学生時代どんなすごかったのでしょうか?そして、今現在は?
バカにしている若者に教えるに足る学力が残っているという自信がある人は、イチャモンをつけて、かつ若者に教えてあげましょう。文句だけ言いっぱなしにするのは、性格が悪そうな上に尊大でとても感じが悪いと思います。
周りにもしいたら、摘発してください

「私も貴女達の年の頃には知らなかったけど、知らないと不自由だしスコアが上がらないから覚えた方が得です!」と言う方が、よっぽど受け入れてもらえます。
若者に迎合したり、無駄に味方ぶるつもりは毛頭ありませんが、私がやりたいのは、「先生ぶる」ことでも「物を知っている人ぶる」ことでもなくて、「教えている相手に、一つでも多くの英単語や表現を使えるようになってもらうようにすること」なので、自動的にこのような教え方になります。
ところで、議事録がminutesだということを知ったのは、社会人になって数年目に、初の完全外資系企業に転職した時のことでした。
ドイツの会社に吸収合併された、日本の元大企業から出向(左遷?)されてきた老中vs親玉企業のドイツ人達が火花を散らす会議で、入社後1週間でクビになった日本人に変わって私の上司となったドイツ人から「minutes取って」とその場で言われて、、、。
最初、時間の単位の「分」の事だと思って(そのとき、TOEIC900点超えてましたが、minutesが議事録だって知らなかったんです・・・・
よく取れたなあ・・・。)「発言者の発言時間を計るのかな?」って勘違いしかかりましたが、そんなわけないので、一応調べたら、「議事録」とあったので、慌てて話し合われた内容を必死に記録しました。英語だし、しかも3時間延々と行われたミーティングの内容はいがみ合いと言い訳だけで、何をどうまとめていいものやら困りましたが、とにかく誰が何を発言したのかと、決定事項、未決定事項にわけて議事録をまとめました。
そんな私の思い出話はどうでもいいのですが、どうしてminutesが議事録なのか気になって調べてみした。
昔はもちろんパソコンなんてなくて、議事録は、手書きによる速記で、書いた人以外には判読が難しい「即席の記録」だったそうです。minuteには、わずかな時間という意味もあり、わずかな時間でサッサカ書かれた記録が転じて、minutesが議事録の意味でも使われるようになった模様です。
にゃるほどー。
何か、今日は英語の役に立つブログっぽい雰囲気になってきたので、余分なことを書いてあきれられる前に打ち止めにしておきます。
で、論文の締め切りがあったため放置していた、鍋炎上事件の元となったミーティングの議事録をやっつけちゃわないと。
ご飯の話なのに、内容を一切無視したパンの画像。
ヴェネツィアのホテルでついてた朝食のものです。

ちなみに鍋の焦げは除去が完了し、今度は焦げを恐れすぎて弱気な弱火でご飯を炊いたため、ゆるゆるのご飯が出来上がりました・・・。
炊飯器なんて軟弱な機械に頼らず、鍋と火加減のご機嫌を伺いながらご飯を炊くのはなかなかオツなものですよ

ちなみに鍋の焦げは除去が完了し、今度は焦げを恐れすぎて弱気な弱火でご飯を炊いたため、ゆるゆるのご飯が出来上がりました・・・。
炊飯器なんて軟弱な機械に頼らず、鍋と火加減のご機嫌を伺いながらご飯を炊くのはなかなかオツなものですよ
