あちらは一歳未満の赤ちゃんと、ほぼ三歳の女の子。一つのテーブルに赤ちゃんが三人いると、そりゃあも大変な騒ぎです

パーティ状態の子供達を興味深く眺めながら食べました。
それから向かったのは、近所の大きな倉庫みたいな所に週末だけやってくるフリーマーケット。
古いレコードを加工して、おしゃれな文具やアクセサリーをつくっているお店から、
手作りオーガニック石鹸などの店、家具にアートに古着など、なんでもうってます。

様々な飲食店も出展しており、それぞれ個性的ですが、最近大人気だというラーメンバーガーなる物を食べてみました。

写真が小さくてわかりにくいですが、ライスバーガーのように、潰したラーメン焼きというか、堅焼きそば的なものに、お肉と野菜をはさんで、サウザンアイランドのしょうゆ版みたいなソースがかけてありました。
これで、8~10ドル。およそ1000円くらいのファーストフードです。
日本では、この価格だと多分あまり競争力ないと思いますが、ニューヨークの中でもおしゃれなブルックリンでは、行列ができる大人気店。
ラーメン潰して焼くって、斬新!
同じ麺でも、茹でるのではなく、焼くという加工方法によって独自価値を生みだした見事な例です。
他にも、なんと「蕪蒸し(かぶらむし)」や、蕪のポタージュお雑煮風を売る屋台もありました。


ニューヨークで蕪蒸しに出会うとは。
私は蕪蒸しが大好物ですが、日本で蕪蒸しを食べようと思ったら、それなりにきちんとした懐石料理屋さんにでも行かなきゃ食べられません。
日本でも蕪蒸し屋台があればいいのに、と思いました。
皆がやっていることや、どこにでもあるものに、ちょっと工夫をすることで、独自性があり、欲しいと思ってくれる人が出てくる例って、けっこうあるんじゃないでしょうか。
自分では平凡だと思っている能力や日々の事柄でも、合わせ技で、独自価値を出せる可能性が潜んでいるものなのです。
去年までマンネリ状態だったけど、状況を打破したい人は、どんな合わせ技があれば差別化できて、今とは違う(上とか下とがの話ではなく、「違う」ことが大事です。上なら尚可ですが)ステージで踊れるのか考えてみてはいかがでしょうか。