■ 心の病と低血糖症 | 自分軸makingパートナー☆高橋かのんブログ

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昨日、星野メンターから、
↓この本を紹介してもらい読みました。

心の病と低血糖症―危ない!砂糖のとりすぎと米ばなれ/大沢 博



低血糖症とは、糖尿病の反対で
糖摂取の後、一端は上昇するものの
その後、インスリンを大量に放出し
血糖値が大幅に下がってしまう病気で

日本では、まだまだ知られていないようです。

  
そして、この血糖値低下の過程で
現れる症状が、心の病による症状と同じため
心の病として診断されることが
多いそうなのです。

例えば、

 
忘れっぽい
イライラする
不眠
頭痛
精神的混乱
不安
めまい
自殺志向
疲労感


誤診されやすい病名としては

神経症
メニエール症候群
心身症

また、統合失調症の患者は
かなりの割合で低血糖症であることを
示した研究が発表されているとか。

低血糖症になる原因には、

炭酸飲料や缶コーヒーやお菓子など

糖の撮り過ぎ。


特に、空腹時に、こういうものを食べて

紛らわそうとすると、急激に血糖値を上げるので、

まずいそう。


それは、アンチエイジングにも、とっても悪いと

別の本でも読みました。


治していくには、

まずは、糖を摂り過ぎやめ

血糖値を緩やかに上げる

ご飯をきちんと食べる事だそうですよ。


アンチエイジングの本には、

小腹空いた時には、ナッツ類が

やはり、血糖値が緩やかに上がるので

よいと書いてありました☆


この本には、長年、心の病気と診断され

大量の薬づけになっていた方が

食生活を改めることで

改善していった事例なども載っています。


やっぱり、バランスの取れた食生活とと

規則正しい生活リズムとか

そう言った基本が、何事にも

とっても大切なんだなぁと改めて思いました。


そして、

特に、思春期や若年層のカウンセリングには

心に焦点を当てながらも、食生活や生活リズムを

確認することの大切さもあらっ溜めて感じました。


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今日も、最後まで読んでくれて

ありがとうございます(^-^)
あなたの毎日が、笑顔で包まれますように キラキラ

 


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 2011年8月10日(水) 19:00~21:00 (恵比寿)

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