コロナワクチンに猛非難しているブログをたまたま見つけまして。。。

 

よく見ると、日本のテレビニュースによると

 

コロナワクチンが変異株デルタには効かない、

 

とな。

 

しかし、ブログの筆者の文面はとにかくワクチンは毒だと示す傾向の個人的意見も含めているし、

実際そのテレビニュース動画を聞いてもどこが核心なのかが掴みきれませんでした。

 

もしかすると、これは海外メディアの切り抜きか?と思ったので探したらそうでした。

 

The Gardian誌で、オックスフォードのワクチン研究所の責任者が、アストラゼネカではデルタ株の集団免疫は不可能、と言う内容で、

 

さらに、これをスペイン誌El Mundoでも載せていたので2誌を比較。そしてそれを訳したであろう日本のニュースと比べると、ごく見出し程度の部分の発表に過ぎないことがわかりました。

 

つまり、デルタ株が猛威を奮っている、変異株にはすでに既存のワクチンは効かない、と言うこと、接種では集団免疫を試みるのは不可能とは確かに言って様子です。

 

しかし、さらに実際このワクチン研究所の責任者は、「それでもワクチンを打たない場合の重症、死者数はワクチン接種者より上回る」とも言っているのでした。

 

そりゃそうでしょうとも。

 

ワクチン研究をしている人たちが、

 

このワクチン変異株には効かないよ、

 

なんてだけを手放しで言うわけがないです。こんなものは、日本のニュース観た時点で感じなきゃ。まあ、後半になるほど反ワクチンには聞いても意味がない内容でしたし。

 

そもそもワクチンでは感染重症化を防ぐことはできても、感染は免れない、と言うことはどこのメディアでも専門家でも言っていることなので、ゼロコロナは不可能。あくまでも重症化による予防接種。

これをもって、副反応やごく少ない接種後の死亡数をコマにワクチン非難は難しい。

 

そういえば。。。

 

くだんのブログでは、ワクチンを打つと3年後に死ぬんだそうです。

 

そして、筆者はあくまでも接種は自己責任のポジションでいるようですが、ブログ記事の文面を鵜呑みにすれば、変異株にも効かないワクチンで寿命を縮めることがどれほど無駄かと言うことなのだけれど、、、

 

私、先日感染してたった3日で重症化して一時生死を彷徨った人の話を聞いたばかりなので、研究所の責任者が言う「打たない人がもたらすリスク」と言うものを考えると、自分の体がウイルスの倉庫となって、無症状の中で歩いたりして人々に移す可能性があると言うなら一時的な副反応を堪えても打つべきかな、と思って打ちましたファイザー。

 

3日じゃ、遺書すら書けないよ。それなら3年を選ぶなぁ。。

 

もちろん個人的な私の意見ですけれどね。

 

さて、3年で死ぬ、と言うことなら、3年は有意義に過ごさねば。

 

実はThe GardianとEl Mundoの文面も違いがあって、見出しで人の目を引くことに長けてるな、と感心しました。

内容は似通っていても着目点が違う、そして、読む私の目線、注視する点はくだんのブログの筆者とも違います。

 

なので、とにかく、1情報にのめり込まずにこうやってポツポツと情報の道を辿るのも勉強になるな、と感じた経験でありました。

 

なんたって、もうワクチン打っちゃったからね。

3年で死ぬるんだから、この先も嘘で丸め込まれる日々を送るのはもったいないしね。

 

そして、3年しか残ってないのに家で神経質にテレビに映る解放的な人々を恨んでいてもしょうがないし。

しかし、無闇に動いて感染して変異株によって重症化することもあり得ると言うし。

世の中進んでると言っても未来は予想できないし、断定はできない。

 

ところで、くだんのブロガーはどこで接種後3年で死ぬって聞いたんだろうか?3年以上前から治験って始まってたのかな。。。?

 

だとしたらこれって相当な殺人兵器じゃない?そう言うのってコロナ以上に機密理で行われるべきこと。だって、殺人ウイルス撒く以上に戦犯ものでしょうよ。意図的ならば。なのに、なんでそんなことが一般に流布されることになるんだろうかな。。

 

なんて、今回はワクチンより怖い情報偽証、情報操作、そして無差別拡散の恐怖についてお伝えしました。