こんにちは![]()
めんてなの尾野です![]()
梅雨に入り、雨が多くなりましたね…
先日AmebloやHP Blogでも掲載しましたが、梅雨の時期にも熱中症の注意が必要です。
さて、本日は股関節の使い方について!
競技をしていると、「もっと股関節を使え!!」と言われた経験はありませんか?
この「股関節を使う」ということが理解出来ていない選手も多いと思います。
そう言っているコーチですら、正しく理解して指導出来ていないことも間々あります。
結局そこで、「あいつはセンスがない」で終わってしまうのです。
そこで今日は、「股関節を使う」という中でも、切り返しやストップ動作の時の股関節の使い方(たたみ方)について説明したいと思います。
まずは3つの写真を比べてみましょう。
違いが分かりますか?
1枚目
これが正しいフォーム。
ヒップヒンジと言って、骨盤前傾位のまま股関節がしっかり屈曲した状態。
その状態で股関節を内旋させることにより、股関節にしっかりとパワーが伝わります。
足の重心も舟状骨の下辺りを捉え、力が足底全体にしっかり伝わっています。
2枚目
ヒップヒンジは出来ていますが、重心が前に突っ込みすぎですね。
横からだと分かりづらいですが、股関節の内旋も不十分なため、この状態だとスピードをコントロールし切れず、前につんのめる形となってしまいます。
3枚目
では3枚目はどうでしょう?
一見良さそうに見えるかもしれませんが、お尻が落ちて骨盤が後傾してしまっています。
重心も少し後ろに崩れていますね。
そのため股関節の屈曲が甘く、臀部のパワーを使いきれません。
この姿勢では大腿四頭筋が優位に働き、後々膝を痛める原因にもなります。
一流のプレイヤーは、自然とこの動きがスムースに出来ているのです(もちろん教わって出来るようになった選手も多いと思いますが)。
こういった、根本にある「基本的な身体の使い方」をしっかり理解し、実際の競技におけるプレーで活用出来る必要があります。
多くの方がこういった動きを「センス」という一言で片付けてしまいがちですが、これらは後天的に学習し、会得することは可能です。
もちろん、自分の身体の動きの違いを感じ取るセンサーは重要です。
このセンサーが鈍い人は、会得するまでに時間を要します。
しかしそのセンサーですら、訓練して鍛えていくことが可能なのです![]()
自分の身体と向き合い、その能力を存分に発揮出来るようにしていきましょう![]()
尾野![]()
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