今日から、マイストーリーを作成をこちらのブログで書きながら整理してゆきます。
今でも忘れることはできない衝撃的な記憶・・・・・・。
時は小学3年生の冬の12月18日17時ごろ
そろばん塾の帰りで、あたりは、今と違い電灯は少なく、17時ごろはもう、真っ暗。
横断歩道を渡るために懐中電灯を手にして手を挙げて車の停止の合図をだした。
すると、ある4tトラック(記憶では)が徐行するのが見えたので、横断した。
すると・・・・・
キー~!
(キャーアー)
ピーポーピーポー
意識が戻ると、そこは救急車の中で横たわっている私の姿。
幸いに無傷とは言えないが、打撲ですんだ。
しかし、中学1年生の5月頃から身体に異変が・・・・・・。
・足のしびれ
・正坐ができない
・授業中、45分間の間、キチンと座れず、30分程で、腹を上にするような、態度のでかい座り方になる。
中学生になってテニス部に入り、家では巨人の星に感化され、毎日素振りを始めた矢先の出来事。
そして、整形外科にて診察し腰部錐間板ヘルニアと診断される。
学校では、1年間体育は見学。体育の授業中に
みんなの楽しそうに運動している姿を一人孤独に見ていた。
整形外科では足に重りをつるして腰を伸ばす治療や電気治療を受けたが、症状は一向に良くならない。そこで、手術をすることになった。
手術は成功した。しかし、振り返ると、骨のずれにより病状が現れたという原因を取り除く治療ではなく、神経を刺激しているものを切除しただけということは、再発の恐れがあるのでは・・・と疑問がのこる。
今は生活に支障はなく、運動も人一倍できる、ということは成功だといえる。
しかし、人より膝の故障や首や腰の疲労からくるコリなどは起きやすく、整体やカイロプラクティク、接骨院には20歳~現在まで不定期ですがお世話になっている。
また、良いといわれる先生のところには、積極的に行った。今では小田原周辺の温浴施のマッサージでは、相性の良い先生の名前を記憶し、お世話になっている。
依然、小田原駅に新しいフィットネスクラブが出来たときは、今までいたところと並行して2か月在籍し、ジムの休みがヅレていたので、必ずどちらかに通っていた。ジムには60日連続出勤(ほぼ)した。
会社が休みのときは掛け持ちで通い、1日に多い時で4レッスン受けることも。
1番、楽しかったときは、スポーツジムで空手を習っているとき、休みの日の場合はエアロビを2レッスン受けてからプールでひと泳ぎして、2時間の空手レッスンを受け、コロナでボーリングを3ゲーム程したときですね。
体育の見学の反動か、動けることに喜びを感じ、徹底的に動き回る。
これは楽しい!
しかし、私はその分、温泉やサウナ、整体、接骨院は欠かせずに行ってメンテナンスしている。空手を習っているときは何ともなかつたのですが、それから1年間、膝の故障に悩み、1週間のうち4日間は接骨院に通うこともしばしば・・・。
スポーツジムで学んだことは、ストレッチの大切さ!
身体が堅い人は、呼吸を吐いてリラックスができない人。
汗を流し、自分の身体が思うように動いた時の恍惚さ・・・喜びは素晴らしいものがある。
つづく!