画像引用元:eiga.com
◼️原題または英題:Le chemin du serpent
◼️監督:黒沢清
◼️出演:柴咲コウ
ダミアン・ボナール
◼️2024年 🇱🇺 🇧🇪 113分
「岸辺の旅」「スパイの妻」の黒沢清監督が柴咲コウを主演に迎え、
1998年に手がけた同名映画をフランスに舞台を移して
セルフリメイクしたリベンジサスペンス。
娘を殺された父親と彼に手を貸す精神科医が
繰り広げる徹底した復讐の行方を、
全編フランスロケ&フランス語で描き出す。
8歳の愛娘を何者かに惨殺された父親アルベール・バシュレは、偶然知り合った精神科医・新島小夜子の助けを借りながら、
犯人を突き止めて復讐を果たすべく殺意を燃やしていた。
やがて2人はとある財団の関係者たちを拉致し、
次第に真相が明らかになっていくが……。
他人の復讐に協力する謎めいた精神科医という難しい役どころを柴咲がフランス語で熱演し、
2019年のフランス映画「レ・ミゼラブル」で注目を集めた
ダミアン・ボナールが復讐に燃える男アルベールを演じた。
引用元:eiga.com
※ネタバレしている場合がありますのでご注意ください〜
『蛇の道』(1998)のリメイク版〜🎬
やっと黒沢清監督『蛇の道』(1998)のリメイク版を見てきました〜✨
柴咲コウがフランス語を喋っていた〜✨
まあ、リメイク版の方がスッキリしていたかな〜
話がまとまっていた〜
けど、本作みたいな小児惨殺みたいな話って、
基本的に嫌いなので、あまり好きではない話ではあった〜
精神科医以外の職業にして欲しかった〜
1998年版は、哀川翔の数学の講師
→今回は、柴咲コウの精神科医の役〜
私的には、精神科医以外の仕事の役にして欲しかったな〜
まあ、映画だから厳密に言うのもどうかとは思いますが、
医師があんなことしてたら、ヤバいでしょう〜😅
吉村(西島秀俊)のように自ら命を絶つようなことがあったら、
普通は大変なことです〜
吉村の知り合いの女性に精神科医、新島小夜子(柴咲コウ)が
声をかけた際のセリフはどうかと…😅
もちろん、自分(新島小夜子)も同じ気持ちだから
ああいったセリフを言ったのは分かっていますが…
「あっちの世界では痛みはなくなりますからね〜」
みたいなセリフでしたっけ??
うーん…
他の仕事にして欲しかったな〜
★2024年6月1日発売★
★映画を例にとり、私の考えをまとめました★