ここ二ヵ月、毎週のように耳鼻科に通っていた。
治療の副作用から、滲出性中耳炎やその一歩手前の状態が続き、「耳通し(耳管に空気を通す)」をしてもらっていました。
毎回、治療も一緒、料金も一緒。

お会計で600円というなんとなく覚えやすい料金を何回か払っていた。
すると2月末のある日、「750円です」と言われた。
「ん??」とは思ったけど、150円で「なんでですか!!?」と聞くのも恥ずかしい(笑)
そのときは普通に支払って帰宅。

早速家に帰って、前回と今回の診療明細書を見比べる。
すると、いつもはない、夜間・早朝等加算(再診)という項目が追加され「50点」と。

1点10円だから、500円。
三割負担で150円プラス。


夜間、早朝っていっても、時間外に救急で入ったわけでもないのになぜ?と思って調べてみた。

なるほど謎が解けた。

  ※いくつかのサイトをみたけど、同じだったので、分かりやすかったものを引用

夜間早朝等加算について


病院の緊急外来の負担を軽減するため、早朝や夜間にも通常診療している診療所(クリニック)※1では、診療時間内であっても朝8時前や18時以降(土曜は12時以降)日曜・祝日は終日に受付をした患者には、「夜間・早朝等加算」として500円※2の割増があります。
例えば、診療所が19時までを診療時間としていても、18時以降に受診した場合、この加算分が請求されます。
また、保険薬局の営業(開局)時間内であっても、19時(土曜は13時)〜朝8時、日曜・祝日は終日の調剤には、「夜間・休日等加算」として400円※2の割増があります。

※1必要な届出をした病床(ベッド)数19床以下(ゼロを含む)の医療機関
※2義務教育就学後〜69歳の場合、上記金額の3割を窓口負担

サイト「日本電気健康保険組合」より

 

この部分ですね!

「例えば、診療所が19時までを診療時間としていても、18時以降に受診した場合、この加算分が請求されます。」

 

確かに!!

18時30分まで開いているけど、ちょうど受付したのは18時過ぎだった!!

これからは、18時までに行こう、と思ったのでした(;^ω^)


 

 

ちなみに「時間外対応加算」というのも、時間外に対応してもらったからではないんですよ~。

こちらは前に調べた。

 

診療所が時間外の問い合わせにも対応できる体制をとっていることに対するものです。体制の充実度で5点、3点、1点の3段階あります。実際に時間外に受診した場合には別に、「時間外加算」や「深夜加算」などが上乗せされます。

*サイト「yomiDr.」より

 

てなわけです(*´Д`)