抗がん剤から4日目、夕方からちょっと調子を上げてきました！
今朝は引き続きちょっと顔を赤らめ、クタ～～と起床。
おお、こりゃ残念、、、このダルさをやり過ごす一日かぁ、と思いつつ。転寝しつつ。
とそこへ、担当の女医さんが。
「耳鳴りの様子はどうですか～？」
そう！！
2クール目抗がん剤以降、軽い耳鳴りか気になっていたのです。
シスプラチンの副作用には難聴があります。全員に出るわけではないけど10％の確率もあり得るとか！？（しんどかったので情報が雑）
それが昨日の夜、ほてりと共にちょびっとだけひどくなってない！？と心配になり、看護師さんに伝えておいたのです。
月曜日まで待てなかったのは、コレ！
「不可逆性」というワード！！フカギャク！
シスプラチンの耳鳴りや難聴は「なったら戻らんから、症状出てきた早く言うように」なんです！
でも、本当にシスプラチンの副作用でひどくなると、3クール目の抗がん剤をストップしなきゃならないから、それはそれで困るんですけどね。
すると女医さんが「この病棟で私が聴力検査しますよ」と。
土曜日なのにありがたい～～！
しかし、結構しんどい～～！
点滴引き引き、ふうふうと部屋へ。
検査専門の人と違い、先生のペースで始まります。
良し悪しじゃないんですけど、検査専門の人って、色々な高さの音を鳴らしていくのに大体リズムがあるというかなんというか。
先生は若いのでまだめっちゃこの機械をバンバン一人で使い慣れていない（と思いたい）風で、放送事故級になーんにも音が鳴ってない時間が10秒、20秒、、、。
ダルさを忘れ、真剣に耳を澄ます。
聞こえない……？
聞こえてもめっちゃ音ちいさっ！！
不安なんですけどー！！私思いっきり難聴！！？？
しかし！
終わってみれば「前回と変化ありませんよ～」の一言にひたすら安堵(つД`)ノ
安心感と共に昼寝をしたせいか、起きた時にちょっとすっきりしていたのでした(笑)
しかも、耳鳴りもマシ。
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ここで、1クール目に続き、またもや残念な点滴漏れ発生。
あーあ、後二日だったのに。
左手に刺す場所が無くなってきて、とうとう右手首、数センチ肘寄りに。
手首を曲げにくいのでスマホではなく、PCからの投稿です。
そしてこの後、点滴トラウマといっていい私にはさらに残念なことが！！
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看護師さんから3日後の胃ろうの手術の説明を受ける。
なんと！抗生剤やら栄養やら、点滴だらけ！！
スケジュールでは4日ほど。手術後は24時間！
で、なんなら、明日この点滴が終わった後、せっかく針も入ってることだし一日針の部分だけ置いておいて、そのまま使えばどうかしら、の提案。
お願いします！！入りにくい血管でご迷惑をおかけしますが、一旦、ちょっと、抜いていただけますか～～！！
もうねっ、実際に繋がれてなくても、針からチューブが見える気すらするのですっっ(笑)
熱弁はしませんでしたが、「もし、どうにかなるようなら点滴の針を一日でも外していただけるよう……」と懇願したのでした。
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そういえば、抗がん剤のしんどさで、放射線治療メモ忘れてた。
簡単に。
17回目の放射線治療完了！！
もう次で半分突入です！
口内炎はできてない～(^O^)
にしても、味覚がないって、なぜこんなにも食べられないの？？
このことはまた今度書いてみよう。