mensomurieのブログ

mensomurieのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

『悔しさでやっぱりすぐ切り替えれない。でも先に進まないと。』

でも、どうするか。。。

『そう思った時には答えはでていた。』





即と準即の違いは大きく事前準備の時間があると思う。


準即はアポまでにある程度の時間もあるので相手の趣味趣向がわかるし好きな男を事前に聞いて意識することも出来る、自己開示を行い警戒心をなくすことも出来る。


また、メールやLINEで和みきれてないと判断したら通話で実際の食いつき具合も確認出来るし、通話で雰囲気ぶち壊しトークやハードルを下げることも出来る。

準備すればするほど準即への道は近づく。



ただそれは『準即』



即ではない。


準即。

いつでも即れるスト師になりたい。

そのためには準即でも和みきれてない相手とアポって食いつきがない状態から準即に持っていける力が必要と思った。


そう、今回もLINEの返信は何度も途絶えたり、1度目のアポは当日LINE来なくて流れるそんな相手だった。



大敗の向こう側




3月某ど日。



平日のアポへ向かっていた。


今までだったら平日にアポなんて組まなかったが3月に入ってからはスト即に注力するために土日に予定は入れないということを自分と約束にした。

M街で待ち合わせを行い、彼女は遅れてやってきた。

いつもの流れで行えば即れる。


大丈夫。

mensomurie『遅い、はよ行くで。』

圧倒的勝者子『すいません(._.)』

彼女は申し訳なさそうにしたが大丈夫、自分はこのくらいの方がいい。

いつもの居酒屋にはじめて行くフリして入る。

メニューを見ながら、トークをする。

mensomurie『好き嫌いとかある?』


圧倒的勝者子『めっちゃありますよ』

mensomurie 『なすびとか??』


圧倒的勝者子『え、なんでですか?』



圧倒的勝者子『正解です、ええ、言うてませんよね?』



mensomurie 『なんとなくね』


圧倒的勝者子『すごいですね』


mensomurie 『とりあえず茄子の漬物2つ頼んどこか』



よし、会話の主導権は俺が取ってる。
そう、確信出来る流れだった。

メニューを頼み、彼女の身の上話を聞く。

就活生であり不安だということ。
今の時期なにをすればいいか分からないということ。

そこでmensomurie の就活話をする。そしてここで自分の仕事も自己開示もした。

一通り話して恋愛話を切り出した。

mensomurie 『恋愛はどうなん?? 前の人っては一年やっけ』

前の彼氏には不安と不満があったということ。その前の彼氏についても聞いてみる。

圧倒的勝者子『前の彼氏は、、同い年でした。』

彼女の言葉が止まるのがわかった。

mensomurie 『なんかトラウマありそうやね、前の彼氏に』


圧倒的勝者子『前の彼氏は嘘つきで喧嘩が絶えませんでした』





ここから自分の描いていた絵が一瞬にして変わった。





そのために次に付き合った彼氏も疑いが入ったこと、すぐには男の人を信じられない話を聞いた。


圧倒的勝者子『mensomurie さんのことも信用してないです』

mensomurie 『なにを信用してないの?』

圧倒的勝者子『名前も年齢も仕事もほんまなのか全く信用してないです』


この言葉が全てだった。


全く食いつきがない、このままでは大敗してしまう。



お口で負け?
チューで負け??


いや、圧倒的に大敗をきすのだ。


なすすべもなく。


一切受け入れて貰うこともなく。



時間を見たらすでにお店に入って1時間を過ぎようとしていた、本来であればここである程度仕上げている必要がある。

雰囲気を壊すしかない、、、。


雰囲気を壊して流れをこっちに持って行ったら変わるかもしれない
行くぞ。



mensomurie 『そんな信じられてないんなら何で来たん? 今日はデート言うたやん? 俺も楽しみでこうやって時間を作ってきてるんやで、圧倒的勝者子も俺のために時間作ってくれたやん。それって縁やと思うし、少しはお互いのこと見ようとしようや。』




その後、逆転するために尽くし手つなぎまでいったものの、負け。



こんな負け方悔しすぎる。


この気持ちを忘れないため、そして次に同じタイプと出会った時に仕上げることが出来るようにブログに書くことにしました。

以前ツイートした内容も載せておきます。


負/22/学生/スト
警戒心が高い。
sexハードルが高すぎ。
自己開示をしても全く信用されなく、関係性が築けなかった。
対策としてはもっと最初から相手に寄り添って悩みを聞いてアドバイスして懐に入る必要があった。


いまこのブログを書いてる時も悔しい。でも終わっこと。前に進めばいい。


でも、どうするか。。。

『そう思った時には答えはでていた。』

仕事の悩みは仕事でしか解決出来ないようにストでの悔しさはストでしか解決出来ないんだ。

俺は今週の3連休、ノックすることにします。目指すのは相手宅で即ること。





大敗の向こう側。



おわり。