2010/10/27(水) ラーメン二郎@小岩

2回目の訪問★ 昼の部開店時後12


「麺ら~」でイキましょう! 「麺ら~」でイキましょう!

                                   営業時間


今週は用事があり、東京に凱旋。
当初は
総帥の「ありがトゥーー」を聞きに三田に行こうと思いましたが、西東京に比べ再訪率が低い東東京に急遽変更。

小岩は2年前の初訪時、しょっぱすぎて受け入れられかったのですが、仙台にいる二年の間に「最近の小岩はやばい」「豚が神の領域」という口コミをよく聞いたので再訪(初訪時は豚に特別いい印象はありませんでしたが)。
非乳化カネシ系の東東京のエース格」ですね。

夜行バス下車後、6:00には小岩マックで待機。
10:30開店、私は先頭で後ろには12人ほど。
横の不動産とは逆向きに列が伸びるので、関内の不動産みたいに迷惑ではありません。


「麺ら~」でイキましょう!
「マシ」「マシマシ」「ダブル」禁止

笑顔こそないもののしっかり挨拶をしてくれるメガネ店主&助手に 「大豚W」\1000 をサーブ。
無音の中、仕事をするメガネ店主を観察からのコール。
助手「大Wニンニク入れ...」→俺「全部で」(助手が「入れますか?」を言い切る前に返答)


「麺ら~」でイキましょう!
大豚W


着丼。相変わらず量は少なめ、多摩系の小みたい。


「麺ら~」でイキましょう!
神豚


まずは豚。確かにこれはレベルの高そうなルックス、食べるとフワトロで、一つ一つは塊でもかなり柔らかい。
カネシ吸い上げ味も濃く、確かに「神」


「麺ら~」でイキましょう!



豚をほぼ全て処理し、続いて麺。けっこう太めストレートで、直系では「中の中」か「中の上」くらい。
豚同様カネシで色が変色しています、固さもちょうどいいですね。

スープなんですが、2年前に比べかなりマイルドな印象。
2年前はしょっぱすぎてキツかったのに、今はなんともありません。
「ブレ」とは思えず、「私のG麺レベルの進化」を確信。


「麺ら~」でイキましょう!
豚みたいな固形油


スープの表面には豚の破片と間違えるほどの固形油の塊も。

ヤサイは平べったく物足りませんが、まぁ小岩は「量」がウリではないから、ご愛嬌。


総じて旨かったですね、印象変わりました。ただ量は物足りなすぎますが笑
同じくカネシ系の千住も再訪したいですが、こちらは次回以降。
11月は中山?オープンしたら凱旋します。


個人的得点:84点