今夜は昨日の続きの1986年。
第3回「原理研究会世界大学生総会」
の思い出について 、
引き続き書いていきたいと思います。 
 
■孝進ニムの思い出。
 
ハンマダン陸上の大会の時、孝進ニムが、
CARPのメンバー1人1人と
握手をしてくれたそうです。
その時 残念ながら私はトイレに行っていて、
その大切な チャンスを失ってしまいました。
でも、女子1500m で大切な宝物。
銅メダルを いただけたので、
それはとても 感謝でした。
 
 
■善進ニム、亨進ニムの思い出。
 
私だけ トイレに行っていたその時間、
みんなは孝進ニムと握手をしましたが、
私は、女子トイレで善進ニムを見かけました。
 
そしてトイレから出ると、
まだ小さくて可愛らしい亨進ニムが、
いらっしゃって
それはそれは、貴重な機会に恵まれました。
下の写真は、
お二人の大きくなった時の写真です。
 
 
また時はだいぶ前になりますが、
亨進ニムと言えば、
私が清平40日修練会に参加した時に、
清平の売店の前で亨進ニムは、
「はげ頭と苺」の本のサイン会をされていました。
 
 
その時は、すごい行列でした。
当時の清平40日修練会の期間には、
忘れられない出来事がありました。
実際の私たち修練生は見てなかったと、
記憶していますが、
亨進ニムは清平の大聖殿で、
日本からやってきた責任者たちの前で、
「日本の食口達は、とても苦労している」
と語られて、
亨進ニムは壇上から、
日本の責任者に向かって土下座された、、、
という噂が、  
40日修練生の間にも伝わってきました。
私は実際その場を見たわけでありませんが、
日本の責任者たちはかなり動揺したという話でした。
 
そして、
宗教性の高い亨進ニムのこの本は、
私のバイブルになっています。
私は瞑想する時に、
この本からとても影響を受けました。
 
 
 
そして 2008年に、
亨進ニムは八王子教会に来られました。
私は 霊の子の和ちゃんと
青梅教会のメンバーと共に
世界会長亨進ニムご夫妻と
一緒に写真を撮りました。
深夜から、今度は主人と一緒に
早朝の亨進ニムの精誠条件に
共に参加させていただきました。
瞑想、訓読、ゴミ拾い、、、
 
 
この座布団は、
その時 八王子教会で使われたもので、
記念に私たちの家庭もいただきました。
 
 
■天の宝物。
 
また、私は清平の記念のバスタオルも
持っています。
オレンジ色の一緒に映っているスカーフは、
小野のお姉さんから頂いたものです。
これはお姉さんがアメリカに行っていた時、
仁進ニムから頂いたというショールです。
 
 
 
不思議と我が家は、
このような天の宝物が集まってきます。
下の新聞は、
主人がメルカリで購入したものです。
 
 
 
いつか こういった品物が、
歴史的な遺品になる日が近いかもしれません。
私たちの家庭もそのような宝物を守るために、
この日本の地を祝福された、
メシア家庭の精誠を、
忘れないようにしたいと思いました。
 
 
2024年9月23日 🌷✨
。。。。。。。。。。。。。。
 
どんな孤独な場においても、
感謝する生活をすることが
できる人にならなければなりません。
感謝する心で生きなければ、
霊界に行って天法に引っかかるようになります。
感謝して喜ぶことができ、 
その福を万民に分けてあげ、
彼らも喜んで感謝するように
してあげなければなりません。
 
「神の国は、
実にあなたがたのただ中にあるのだ」
(ルカによる福音書 第17章21節)
 
とイエス様が語られたように、
感謝する心で
天国をなすことができなければなりません。 
感謝する心がなければ、
天国に行くことはできないのです。
 
「天運を呼ぶ生活」
文鮮明先生のみ言葉より
 
 
 
。。。。。。。。。。。。。。
低い者はただ空しく
高い者も偽りだ。
秤にかけると彼らは上に上がる。
彼らを合わせても息より軽い。
圧制に頼るな。
略奪に空しい望みをかけるな。
富が増えてもそれに心を留めるな。
神は一度告げられた。 
二度私はそれを聞いた。
力は神のものであることを。
主よ恵みもあなたのものです。
あなたはその行いに応じて
人に報いられます。
 
(聖書・詩篇62 篇より)
 
 
 
最後まで
 
読んでくださった皆さま。
 
ありがとうございます。 🌷✨
 
樋熊 恵 (沢田 恵)
ひぐま めぐみ  拝