続きです
昨日は「ご多忙のところ…」について書きましたが、現実にはこの「ご多忙」が勘に触ることもありませんし、儀礼上書いているに過ぎないことは重々承知しています
話は少し変わりますが、就活などで有名な「お祈りメール」について話すと、不採用通知の「これからのご活躍をお祈り申し上げます」をもらった方からすれば
またまた関西弁で言えば、「ホンマにお前祈っとんのか?」と言いたくなるでしょう
実際のところ、私には不採用通知を送った人が祈ってるのかは分かりませんが、今後に採用されなかったひとも顧客となる可能性もあるため、このような表現というか、儀礼になったと言われています
ところで、なぜ今回のタイトル「文字」について書いたのか説明をさせてください
このブログを始めた時に、文字だけのコミュニケーションについては難しいことを書きました
一つの言葉でも、会った状態で話す場合と、電話で話す場合とメールやLINEで文字で表現する場合によって、読み手(受け取り手)からすれば感じ方が違うからです
特に文字だけの会話は、表情もイントネーションもなく、感じ方は書き手の想いと違う受け取りをされることもありますし、私自身も何度も失敗しました
ことがあります
明日へ続きます